残っていた首都圏の4都県と北海道の緊急事態宣言が解除されますが、今日も在宅勤務でした。
今週一杯は在宅が続きそうです。
なので、今朝も近所をウォーキングで、近所の公園で今では珍しくなった野生のメダカを見つけました。(スマホの写真なので画質悪いです)
タテハ蝶の一種でコミスジという蝶々にも出会いました。
EF18の製作記も9回目になりましたが、ようやく台車の塗装に掛かりました。
まず、インストをよぉ~~く見て、どこまでなら組み立てて大丈夫かを確かめながら、組み立てられるところは塗装前に組み立てて接着してしまいます。
その上で下地としてMrカラー7番のブラウンで塗装しました。
錆止めのつもりです・・・(笑)
写真に写っているのは主要パーツだけで、これ以外にも細々したパーツが沢山あります。
動輪台車のフレームです。
向かって左の方が中央寄りで、右が先導輪のぶら下がる部分です。
左の中央寄り部分で2つの台車が連結される感じです。
メイン台車のアップです。
バリやヒケは凄いですが、肝心な部分のディテールはなかなかいい感じです。
「NSK」の刻印なんか素晴らしいです。
先導輪の台車のアップです。
この下地の上に、斜め上方からダークグレー、斜め下方から若干白の混じった半艶ブラックを吹く予定です。
下地のブラウンを「僅かに感じられる」くらいに吹く予定ですが、非常に微妙な加減が必要です。
飽きが来ないです。綺麗に表現されています
上から吹く色と下から吹く色の違いと下地の色が
残る吹き方どんな具合になるのか楽しみです。
そして、カエルを発見できました!(^^)!
台車、ムチャムチャかっこいいです(^^♪
実際の車両が工場で作られていく工程を見るようです。
モールドがしっかりしているので、作りごたえがあるのだなと感じました。
地色をブラウンにしての重ね塗り、微妙な加減が確かに必要になるでしょうが、クラキン様ならバッチリでしょう。楽しみにしています。
細部も細かいし、古いキットの割にはディテールは素晴らしいですねw
塗装も錆止め感が出ててイイですねー
鉄道模型は恐ろしくて手が出せませんが(^^);;;
完成を待ちわびております!
ボルトやリベットなどのモールドは驚くほど綺麗に出ていますので、塗装と墨入れ、ドライブラシ仕上げでかなり立体感をだせそうです。
この下地でどんな感じに仕上がるか、実は私自身も凄く楽しみです。
ちゃんと意味は判りますから、全然お気になさらずに。
カエル見つけて頂けて良かったです。
先導輪の台車はちょっと華奢ですが、動輪の台車は流石にガッシリしています。
こういう構造が判るのも模型の面白さですね。
如何に立体感と精密感を出せるかが勝負です。
少し前にドイツの蒸気機関車BR41を作った時に黒のボイラーの下地にダークアースを塗ったら、結構いい感じになったので、今回も二匹目のドジョウ狙いでブラウンの下地にしてみました。
この後どうなるか、自分でも判りませんが、楽しみです。
絵を描くような気持ちでやってみます。
スケールモデルの王道なんて言われるとお恥ずかしい限りですが、ありがとうございます。
バリやヒケの多さには閉口しますが、細部のディテールはかなり良い感じで、あまり古さを感じさせません。
この錆止め下地が吉と出るか、凶と出るか・・・我ながらギャンブルです。
ノンビリやりますので、あまり「待ちわび」ないで下さい。(笑)
自然を満喫されながら仕事をこなし、着実に製作を進めておられる姿は「素晴らしい!」です。
しかし、何となく想像はしていたのですが、この台車の構造は遠目で見るとどうなっているのか分からない程の複雑さで、組立のご苦労が忍ばれます。
Mrカラー7番のブラウンは雰囲気バッチリだと思います。
恥ずかしながら今頃気づいたのですが、この色、結構使い手が有るような気がしてます。
在宅勤務のお陰で、自宅周辺の自然や動植物を色々新発見しています。
メダカはちょっとビックリです。
オナガドリの営巣地も見つけたんですが、警戒心が強いので、まだ写真には撮れていません。
台車は基本的にはH鋼を梯子状に組んで、要所を補強し、板バネと空気ばねのサスペンションを付けて、更に色々な補器をくっ付けているという作りです。
見かけよりパーツ数は少ないのですが、古いキットの常で、インストが判り辛く、イモ付けも多いので、パーツの取り付け位置や取付方法の確認に手間取ります。
蒸気機関車のボイラーの時は下地をダークアースにしたので、今回も同じにしようか、レッドブラウンにしようか・・・色々悩みましたが、ブラウンが何となくピンと来たので、全くの「感覚」で決めました。
確かに用途は広そうですね。