小さなキット、イタレリ1/72のFW190A8ですが、製作記も5回目になってしまいました。
相変わらずのスローペースです。
今回はスタンドを完成させました。
ホームセンターで調達した木材を使ってほぼ半日で完成です。
単三電池2本とスイッチだけの至ってシンプルな台座に、既に完成していた支柱とジョイント部分を差し込んで完成です。
スイッチはちょっとクラシカルなトグルスイッチにしました。
FW190本体は基本塗装が終りました。
スポット迷彩は0.2mmエアブラシを使って直吹きしましたが、自分でも情けないくらい下手くそです。
塗料が濃過ぎるのか、エア圧の問題か・・・まだまだ練習が必要ですね。
デカールはかなりヤバくなっているので騙しだまし貼っていますが、かなりシルバリング起こしてます。
完成したスタンドに乗せてみました。 汎用スタンドとして十分です。
試運転でモーターは元気に回ります。 でも翼端灯はやはり駄目です。(´;ω;`)
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フォッケウルフFw190 (世界の傑作機№78[アンコール版]) |
文林堂 | |
文林堂 |
今年の前半は展示会3連発以外に、自治会の総会や自宅の15年目の修繕などが重なってしまい、少々草臥れてますが、楽しみながらやってます。
迷彩塗装を完全にマスターできれば作品の幅も楽しさも倍増するでしょうね。練習と経験を積み重ねて少しづつ進歩・・・しかないです。
展示台お褒めいただいてありがとうございます。
他の機種でも汎用的に使おうと思っているので固定的な背景はダメですが、着せ替えにすれば良さそうですね。
ちょっと考えてみます。
アイデアありがとうございます。
今年は展示会の連続でちょっと大変そうですね。友達から、ひどい風邪だか何だかになったとメールが来ました。気温の変動が激しいし、6月は祭日もないので疲れが抜けないのでしょうね、クラキン様も御自愛下さい。
ところで、フォッケ、色がつくと、いいですね。私は下塗りした時点でやめてしまうことがすごく多いので、ダメですね。色が明灰色1色で停止すると、モチベ上がらないのがいけないみたいです。
クラキン様のインクスポット塗装、垂直尾翼はとてもいい感じです。72でこれ以上再現するのは大変なように思います。ドイツ機の迷彩は難所ですね。ドイツ機好きな人って、この迷彩塗装が得意だから好きなんでしょうね。私なんか、ドイツ機と言ったら、マルセイユ機に逃げるか、ノボトニー機に逃げるか、さもなくば、NJG.11のG-10みたいに全面RLM76一色を選択ですから、いつになっても上手くならないわけです。
展示台は出来上がるとすごくいいですね。プラパイプで大丈夫かと思ったのですが、黒色になったら、金属みたいに見えてとても立派です。台もクラキン様が削ったのですね。高価なデコパージュよりも高価に見えます。クラキン様があげて下さった静岡のお写真から思いついたのですが、グーグルマップからドイツの田園地帯の航空写真をコピーしてきて、展示台に貼り付けてはどうでしょうか?飛行状態の妄想がさらに深まるように思いますが…。
スタンドの仕様はほぼ固まりましたし、作り方も確立できましたので、小サイズ(単発機用)と大サイズ(多発機用)で3個づつくらい作っておこうと思います。
スポット迷彩はもっと細い線が描けないといけないですし、塗料の粒子も荒すぎますので、まだまだです。
お互いに腕を磨いて楽しみましょう。
もう電動スタンドはお手の物のように見えます。
将来的に量産化の予定は有るのでしょうか?。
その折には是非、発注させて頂きたいと思っております。
ドイツ機のスポット迷彩はほんと難しいと思います。
しかし拝見した限りでは、違和感はまったくないように思われますが、さすがに採点が厳しいですね。
こっちのFW190迎撃用タイフーンもネジ巻いて頑張ります。