今週末は来週末の銭洲遠征釣りの準備で忙しくて、プラモデル作りの方はちょっとペースダウンですが、基本塗装の準備がほぼ終わりました。
九七艦攻の特徴であるカウンリング上部の雷撃照準器が省略されているので、0.2mmのピアノ線で自作しました。
瞬間接着剤の塊がちょっと目立ちますが、遠目にはOKでしょう。
キャノピーのマスキングです。 なんだかイモ虫みたいです。
複座機は枠が多くて面倒です。(重爆より遥かに楽ですが・・・)
今回は直線が多いので、短冊マスキングテープ+マスキングゾルの合わせ技です。
ペーパー掛けや整形で消えた筋彫りやリベットを掘り直し、コックピットやエンジンをマスキングで保護してから、十の字の機体全体、水平尾翼などにサフを吹きます。
次はいよいよ基本塗装です。
今回もデカールは使わず、塗装で行く予定です。
迷彩なので少々面倒そうです。
これから少しペースダウンするので、完成は8月の下旬と言うところでしょうか。
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