5/19、20の静岡ホビーショー「モデラーズクラブ合同作品展」とサークルの定例作品展への出品用のキットが揃いました。
エア物は今年の干支にちなんで「龍」又は「ドラゴン」がテーマになりそうなので、
・アカデミー1/48のF-86Fセイバーの「HUFF THE DRAGON」
・ハセガワ1/48の川崎二式複座戦闘機「屠龍」(新品が40%引きの2000円ちょっとで購入できました)
の2つにしました。
両キット共にインストとパーツを観た限りでは、かなり緻密なディテール表現、繊細で綺麗な凹モールドとバリ皆無のシャープなパーツ群で、作るのが楽しみになります。
セイバーは銀塗装とデカール貼りが山場になりそうです。
屠龍の方はどうやって迫力と密度感を出すかがポイントになりそうです。
もうひとつ、3つ目ですが、初めてAFVにチャレンジします。
AFVでは4号戦車がサークルのテーマになったので、当初はエア物とのスケール合わせで1/48で探しましたが、手に入らないので、たまたま見つけたドラゴンの1/72、4号突撃砲戦車にしました。 882円という安価でした。
砲身を入れても全長10cm足らずの小さなキットですが、なかなか良さそうです。
ジェット戦闘機と旧日本軍機ということで、どちらも私があまり手を出さないキット。
更にAFV初挑戦とですが、こういう新しいチャレンジも作品展とテーマというモチベーションがあってこそ・・・だと思います。
次の週末から制作開始です。