自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

スカイウォーリア製作記 その4

2016年02月09日 19時36分50秒 | プラモデル製作記(空)
ハセガワ1/72のA-3Bスカイウォーリアを飛行姿勢で作る・・・その4です。

基本塗装に取り掛かります。

先ずは下面色のホワイトからですが、キットの指定通りクレオスのグランプリホワイトを使いました。
その後、ホワイト部分をマスキングしてから上面のグレーを吹きます。
キット指定職は11番のガルグレーではなく、315番のFS16440のグレーになっているので、素直に従います。
ガルグレーより明るい色です。
写真はグレーを吹いている最中です。


写真には写っていませんが、水平尾翼も含めて機体部分の基本塗装が終わりました。


次はエンジン回りに取り掛かります。



1/72 EKA-3B スカイウォーリア VAQ-131
クリエーター情報なし
ハセガワ
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スカイウォーリア製作記 その3

2016年02月07日 17時46分05秒 | プラモデル製作記(空)
混乱を防ぐため、ここから先はスカイウォーリアだけ単独で製作を進めます。

完成したコックピットを胴体に組み込んで、胴体左右のパーツを貼り合わせました。
そのままではコックピット部分が胴体内に綺麗に収まらないので、少し調整が必要でしたが、大きな問題ではありません。
胴体貼り合わせが完了したら、主翼を取り付けて「十の字」にします。
主翼と胴体の合いは、ほぼ完璧です。
キャノピーにマスキング(今回はバードマンのマスキングシートを使って楽をしました。)をしてから胴体に接着します。
この部分のパーツ精度も非常に良くて、隙間なくピタリとフィットします。



ここまで来たらいよいよ基本塗装の準備です。
先ずは全体にサフを吹きます。
クレオスの1500番のグレーサフを薄めてエアブラシで吹きます。


パネルラインに沿ってシャドウ下地を細吹きします。
手が震えてなかなか真っ直ぐに吹けません。(笑)
ついでに機首の防眩塗装も吹いてしまいました。


この後、マスキングをしながら、下面色(グランプリホワイト)→上面色(ガルグレー)の順に吹いていきます。



1/48 アメリカ海軍 A-3D2 スカイウォーリアー
クリエーター情報なし
トランペッター
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スカイウォーリアとクルセイダーのコックピット完成

2016年02月06日 18時12分14秒 | プラモデル製作記(空)
2週間振りのプラモデル製作の日記です。

1/72飛行姿勢のガルグレー/ホワイトハイビジシリーズです。

ハセイダワのA-3Bスカイウォーリア(向かって左)とF-8Eクルセイダー(向かって右)のコックピットが完成しました。
どちらも完全素組みで、計器盤は両方ともキットのデカールをそのまま使用しました。
パイロットはハセガワの別売りのパイロット/地上員/車両がセットになったキットからスカウトしました。
こうやって並べてみるとスカイウォーリアの広々コックピットとクルセイダーのタイトで狭いコックピットの違いが良く判ります。



スカイウォーリアはコックピットを胴体に組み込んで仮組しましたが、ピタっと収めるには若干調整が必要でした。
キャノピーを乗せてみましたが、パイロットの頭がキャノピーに干渉することはなさそうです。
このままスカイウォーリアを優先的に進めます。





ハセガワ 1/72 A3D-2 スカイウォーリア '初期型'
クリエーター情報なし
ハセガワ
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