自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

2017年静岡モデラーズクラブ合同作品展レポート その5

2017年05月20日 09時35分40秒 | 模型展示会レポート
レポートその5はプラモデルの中でももっともキットが多いと思われる飛行機です。

今回も会場を隈なく網羅することはできませんので、あくまでも私が観れた範囲、目に留まった作品に限られますし、作者やクラブ名も記録できていませんので、ただ作品だけのご紹介になることを予めご了解ください。

先ず、拙ブログにいつもコメントを下さるあきみずさんが居られるクラブ「WINDS」さんの展示からです。

ハセガワ72の二式大艇の新旧キットです。
同じ二式大艇でも随分違いがあることが良く判ります。
機首周りやエンジンなんか全然違います。


美しい仕上がりのジェット機群です。





飛燕のジオラマです。
調布基地でもこんな感じだったんでしょうね。


これ全て筆塗りです。


あきみずさんの作品群です。
国籍マークやコードレターまで全て筆塗りの名作揃いです。
筆塗りのコツを色々と教えて頂きました。
あきみずさん、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。 ありがとうございました。




ノーズアートも筆塗りです。

銀の筆塗りはやはり難しいそうです。

次はその他のクラブの作品です。
先ずは私の好きな多発機・大型機です。

エアフィックスの凸モールドキットを筋彫りに彫り直した作品ですが、驚くほど繊細で綺麗な筋彫りです。

48のAC-130です。
内部も作り込んであるそうです。
同じくビッグキット

大好きなDC-3

DC-4も。

英国版B-17もいいですね。


これは全部塗装です!


次は私の好きな機種やキットです。
私もこんな風に作りたいものです。





ドラゴンラピードはエレール72ではなく、48のバキュームキットです。



一式陸攻のバリエーション勢揃い。

ムスタングはこういうのが似合いますね。
32なんかこういうのも「あり」ですね。
ピッカピカもいいです。

ウェリントンのカッティングモデル。
これだけカットすることを考えると・・・(@_@)
木目は全て筆塗りだそうです。

複葉機大特集
その中のひとつ、全て筆塗りだそうです。(*_*;

ロシア機大集合
やはり無骨さが目立ちます。


たまご飛行機がこれだけ並んでいるのは初めて見ました。
壮観です。

ソリッドモデルもまだまだ健在です。
これが木で出来た模型に見えますでしょうか?
これを見ると、「やっぱり木だったんだ」って思いますが・・・。


次は車とバイクです。
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2017年静岡モデラーズクラブ合同作品展レポート その4

2017年05月19日 08時07分11秒 | 模型展示会レポート
レポートその4はジオラマ編です。
ジオラマというとAFVっていうイメージがありますが、実に色々な作品があって凄く面白いです。
私も今年はサンダーバードのジオラマに挑戦しましたが、もっと他の分野でもやってみたいと思います。

毎度のことですが会場を隈なく網羅することはできませんので、あくまでも私が観れた範囲、目に留まった作品に限られますし、作者やクラブ名も記録できていませんので、ただ作品だけのご紹介になることを予めご了解ください。

先ずは飛行機のジオラマからです。
遠近法を利用した奥行きのある作品です。
手前が32で、奥が144だと思います。
この位低いアングルから見ないと意味がありません。


アクシデント現場のジオラマ2作品です。
こういうのは如何に写真そっくりに再現できるかが勝負だと思いますが、その点この2作品はかなりレベルが高いと思います。






戦闘シーン2作です。
ミサイルを真っ直ぐに飛ばすのが味噌ですね。

Ju88の乗員の命は・・・

米国本土空襲に向かう富岳の大編隊です。


飛行艇2作品です。
水面の表現、爆雷の水柱の表現が秀逸です。



オーソドックスなところですが、丁寧に作られています。


こんなのも‼️
夜間水上機・・・( ◠‿◠ )


次は私の大好きなお城です。
どれも素晴らしい作品ばかりです。

珍しい諏訪高島城です。 行ったことがあります。

これも珍しい大和高取城。


伊予松山城
地形まで忠実に再現されています。

大阪城2作品
夏の陣で炎上する大阪城

そして現在の大阪城


熊本城2題
先ずは築城

内部構造


城ではないかもしれませんが、真田丸です。
かなりの対策で兵士一人一人も素晴らしい出来映えです。


その他の情景ジオラマです。

夏祭り。
小学校だけではなく、奥の神社の出店まで雰囲気タップリです。
ジオラマの中に入りたくなります。


のどかな十字路の風景
良いですねぇ。


百鬼夜行!
これも目がテンの凄さです。


沈みゆくタイタニック2作。
逃げまどう乗客、切れ始めた煙突支持ワイヤーの表現など、凄くリアルです。
電飾も効果的です。


海底二万マイル、ノーチラス号と大タコ
ノーチラス号の仕上がりが素晴らしいです。


懐かしいジェミニ号帰還の情景です。
フィギュアの出来が素晴らしいです。


呉軍港の情景
おもっちゃっぽさゼロの迫力です。
アップで見るとその場にいるような錯覚を覚えます。


建物の情景2題です。

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2017年静岡モデラーズクラブ合同作品展レポート その3

2017年05月18日 05時28分08秒 | 模型展示会レポート
静岡モデラーズクラブ合同作品展レポートの3回目は、ようやくモデラーズクラブ合同作品展のご紹介になります。

但し、毎年のことですが会場を隈なく網羅することはできませんので、あくまでも私が観れた範囲、目に留まった作品に限られますし、作者やクラブ名も記録できていませんので、ただ作品だけのご紹介になることを予めご了解ください。

では、先ずはキャラクター物からです。

今年はシン・ゴジラのヒットの影響か、ゴジラ関連が結構出品されていました。
最初は蒲田上陸バージョンの2作品です。
まだ這ってますね。

立ち上がりかけています。

完全に変身しました。

新旧揃い踏みです。
どの作品も塗装表現が素晴らしいです。


ついでにガメラも凄い迫力です。


スターウォーズ関連も多かったですが、目がテンもののミレニアムファルコンフルスクラッチです。


別の作品も。


ステンレス?製のT・レックス、ピッカピカです。


宮崎駿関連は専門のクラブもあって、驚愕の作品目白押しでしたが、それ以外のクラブ展示の中にもこんな珍しいのがありました。
これだけ作るの大変だったと思います。👏


鬼太郎とその仲間です。
素晴らしい出来映えです。


このガンダム物はなんと木製ソリッドです。
高さ80cmくらいあって、凄いツヤです。


こんなフギュアは初めて見ました。
キッスのジーン・シモンズです。


最後は食玩です。
僅か数cmの小さなフィギュアですが、もの凄くリアルです。
特にカッパが凄い!





次回はジオラマです。
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2017年静岡モデラーズクラブ合同作品展レポート その2

2017年05月17日 06時15分10秒 | 模型展示会レポート
2017年静岡モデラーズクラブ合同作品展のレポート2回目は、模型ではなく実物の展示です。

その1でスカイラインとティテル6輪車の実物展示をご紹介しましたが、その2はメーカー展示以外の場所の実物です。

最初は自衛隊です。
毎年、自衛隊が装甲車や戦車を持ってきて展示していますが、今年は8輪の「機動戦闘車(試作)」と「軽装甲機動車」です。
(昨年は10式戦車でした)

機動戦闘車は74式戦車の下を8輪車にしたような感じで、砲塔部分だけ見ると戦車その実のです。
要するに戦車よりももっと速く走れて急行できるような物が必要ではないかと考えたようです。
北朝鮮あたりがいきなり日本海沿岸に上陸テロを仕掛けてきたような場合を想定しているのでしょうか??
全高2.9m、巾3mとなっていますが、それよいもずっと大きく感じられます。
主砲は105mm、砲塔に12.7mm機銃を装備し、エンジンは570馬力のターボディーゼルで最高速度は100km/hだそうです。
火力だけ見ると74式と同等です。
10式戦車の最高速度が70km/hなので、一足先に行って取り敢えず持ちこたえてますって感じでしょうか。




軽装甲機動車は天井のハッチから乗員が身を乗り出して機銃を撃つことができるようになっています。
昨年も展示されていて自衛隊員の方に装甲の厚さを尋ねてみたら「お答えできません」と言われましたので、今年は聞き方を変えて「この防弾ガラスは機銃で撃たれても大丈夫ですか?」って尋ねました。
すると「7.7mmくらいまでなら大丈夫だと思います。」って答えて下さいました。

隊員が屋根に駆け上がれるようにするためにボンネット部分は滑り止め加工されています。


次はモデラーズクラブ合同作品展の会場に展示されていた「シュタイヤー」と「くろがね」です。

シュタイヤーは昨年も展示されていてジャーマングレーでしたが。今年は迷彩です。
やはり大きいですね。2トントラックくらいの大きさです。
エンジンはV8ディーゼルです。
これはちゃんとナンバーが付いた実働車で、なんと私の帰り道の東名高速で走っているところを見ました。





くろがねは初めて見ましたが、想像していたよりもずっと大きいです。
タミヤの箱絵では軽四輪か1000cc程度のコンパクトカー並に見えますが、普通車とほぼ同じ大きさです。
こちらはナンバーが付いていないので、実走できるかどうかは判りません。




次回はいよいよモデラーズクラブ合同作品展のレポートになります。
例によって私個人の興味と独断だけの内容になりますが、悪しからず・・・。
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2017年静岡モデラーズクラブ合同作品展レポート その1

2017年05月16日 04時34分14秒 | 模型展示会レポート
2017年静岡モデラーズクラブ合同作品展のレポート1回目は、静岡ホビーショー・・・つまりメーカー展示からです。

私が観たのは最終日曜日の午前中でしたが、もの凄い混雑で、ゆっくりと観て歩けるような状況ではありませんでしたので、私の目に留まったものだけのご紹介になってしまいます。🙇

いつもの通り、フジミ以外の国産各メーカーと海外メーカーの代理店が出展していましたが、一言で言ってやや低調な感じでした。
少し頑張っていたのはタミヤ、アオシマ、バンダイの3社でしょうか。
ハセガワは全く元気なしです。 どうなっちゃったんでしょうか???

タミヤは新製品をドォーーンと出していました。

先ずは1/16戦車が2種類。
ヤークトパンサーとアメリカ現用のエイブラムス戦車です。
シャシーはアルミ製でサスペンションは本物と同じ金属製のトーションバーサスで、勿論稼動します。
キャタピラは金属ではなく樹脂製ですが連結組み立て済みでもの凄くリアルです。
ビッグスケールですが主要パーツは一発整形されているので、パーツ数は意外と少なく、組み立ては楽ちんそうです。






F1シリーズではタイレル6輪車を1/12、1/24の2種類のスケールで出していました。
どちらもエッチングパーツ付きです。


ついでに実車も展示されていました。懐かしいですね。



飛行機では1/32のコルセアが出ていましたが、これは新製品でしょうか?



バンダイは凄い人だかりでなかなか中へ入れません。
SWとガンダムとヤマトがメインだったような気がします。
人混みの中で揉みくちゃになりながらやっと撮れたのがこの3枚です。
SWローグワンから。


全長1.5mくらいのヤマト・・・非売品ですね。


アオシマのブースもバンダイと同じくらい混んでいて、ちょっと入る気がしませんでしたが、車と鉄道関係など幅広く出ていたようです。
ブース正面にはスカイラインの実車が展示してありました。
勿論特別仕様車で凄い迫力です。


元気のないハセガワのブースはジャンクパーツコーナーだけが混んでいて、その他の展示スペースは他社と比べて明らかに空いています。
数少ない新製品の一つがこのBMWですが、いかにも地味で、BMW好きの人しか買わないだろうなって感じです。

もうひとつの新製品がこのスペースシャトル&ハッブル望遠鏡です。
これはちょっと興味がありですね。
凄く良く出来ていて、船外活動をする乗組員も精密に再現されています。(写真赤丸の中にご注目)


ハセガワが代理店になっているレベルからはMe262の複座型の新製品が出品されていました。
これも買いですね。


その他のメーカーの新製品

エアフィックス1/48のウォーラスです。
パーツのモールドが素晴らしく、これは予約買い必須ですね。
近日発売予定。 価格未定。(怖)



HKモデルズの1/32モスキートです。
私は32は作りませんが、32好きの方のは良さそうです。
6宇木発売予定。


キネティック1/48のミラージュⅢの複座型
6月発売予定で価格が6800円! 高!


スペシャルホビー1/72のショートサンダーランド
イタレリと良い勝負でしょうか? 細かいディテールはこちらの方が上か?


エレール1/72のボーイングE-3BAWACS
一部のパーツしか展示されていなかったので何とも言えませんが、興味ありです。
近日発売予定。


写真撮り切れてませんが、海外メーカーはなかなか頑張っているようです。

最後になりましたが、やはりメーカー展示から手ぶらでは帰ってこれませんでした。
両方で2800円くらいの出費になりました。



次回は実物編の予定です。
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静岡から無事帰還いたしました

2017年05月15日 13時43分30秒 | プラモデルのお話
毎年恒例の静岡ホビーショー&モデラーズクラブ合同作品展に参加し、昨夜無事に帰還いたしました。

静岡ホビーショーは56回目で、モデラーズクラブ合同作品展は28回目、私の所属サークル「ノンストック」は連続23回目の参加・・・・私は2012年に初参加して以来、連続6回目の参加となりました。

公式HP
http://www.hobby-shizuoka.com/

モデラーズクラブ合同作品展に関する公式HP。
http://www.hobby-shizuoka.com/modelers2017/

私が出品していたのは南館のM列164番の「ノンストック」と、I列115番の少年画報の2クラブです。
会場のレイアウトが入っています。
http://hobby-shizuoka.com/modelers2017/28th_modeler_south.pdf

私は火曜日に荷造りしておいた作品(衣装ケースやダンボールで8箱くらい)を1500ccのマイカーに満載して土曜日の3;45に自宅を出発し、片道160kmを全く渋滞無く、ちょうど2時間で走り、5;45に会場の静岡ツインメッセの搬入口に到着しました。
天気予報では大雨が心配されましたが、幸い小雨程度で6:30からの搬入は問題なく終わりました。

毎年恒例ですが、開場時刻は15繰り上げられ8:45開場となりました。
段々と雨が激しくなる生憎の天気で、昼頃には土砂降りでしたが会場は満員御礼でまともに歩けないくらいの大盛況です。
モデラーズクラブ合同作品展会場の風景です。



参加クラブの数も年々増えていて、昨年は235クラブでしたが、今年は日本全国津々浦々だけではなく、一部海外のモデラーも参加して260クラブを超えていたそうです。
(来年は300超え???)

普段、ネット上だけで交流させて頂いているモデラーさんにもお会いできたり、目がテンの超絶作品や思わずうなってしまうようなアイデア作品等々、物凄い刺激に満ちた楽しい2日間でした。
丸2日あるとは言っても設営や撤収、お客様への対応(ご質問にお答えするなど)などで、他のクラブの作品やメーカー展示をジックリと見て回る時間は足りませんでしたが、明日以降、ボチボチと何回かに分けてレポートさせていただきます。

1日目の夜はクラブの仲間とホテル近くの旨い焼き鳥屋さんで金目鯛と真アジの刺身と焼き鳥とお酒で盛り上りました。
2日目の日曜日はお天気も回復し、家族連れやカップルも交えて大賑わいでした。
16:00で閉場し、撤収開始。17:00に会場を出発し、途中若干の渋滞があったものの19:40に無事帰宅いたしました。
作品の破損や道中の事故もなく、無事に2日間楽しめたのが何よりです。
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静岡が終ったら何を作りましょうか・・・

2017年05月10日 21時37分34秒 | プラモデルのお話
静岡が終ったら、先ずは我慢していた釣りに行きます。
マダイ? アジ? イサキもそろそろ・・・。
ちょっと遠征してシマアジ等の高級五目もいいですね。

その後は何を作りましょうか??

サークルのテーマは「イギリス」なので、それに関するキットを積みの中から引っ張り出してみました。

まぁ、こんな感じでしょうか。
やっぱりエアフィックスの赤箱が目立ちます。
客船のタイタニックとルシタニアもありますね。
端っこにちょっとだけ写っているカティサークもありました。
他に大物では48mのアブロランカスター、72のビクターやサンダーランドがありますね。
タグボートや車もあります。





あぁ、こんなのもありました。


静岡で考えてきます。
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静岡モデラーズクラブ合同作品展 荷造り完了 

2017年05月09日 12時48分19秒 | プラモデルのお話
今日は静岡前の最後のお休みなので、静岡出発の荷造りをしました。

出品作品は、

「ノンストック」の方が1/72飛行姿勢の「ガルグレー/ホワイト ハイビジ」シリーズが14機と複葉機が2機で」全部飛行機で、計16個です。

「少年画報」の方はTB1~3号、ファイヤーフラッシュにウルトラマンジェットヴィートル、昭和の国産車が4台とYS11で計10個です。(TBシリーズ以外は展示スペース調整用です。

総計26個なので、去年の33個よりかなり少ないです。

荷造りするとこんな感じです。
丸印が付いているのが持って行く荷物です。
衣装箱の大が3個、小が2個、ダンボールが3個とスーツケースが1個、プラス展示台用の板が2枚。
これに運搬用の台車と着替え等のリュックが1個で我が家のコンパクトカーはほぼ満載状態になります。


水~金はいつも通り仕事で、金曜日の夜、荷物を車に積み込んで、土曜日の朝4時に出発です。

それでは、皆さん現地でお会いできるのを楽しみにしています。
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サンダーバード1号 製作記 その4 完成

2017年05月07日 07時46分52秒 | プラモデル完成写真(SF・キャラクター)

アオシマ1/350のサンダーバード1号&発射基地が完成しました。
これで1~3号まで揃いました。
静岡に間に合って良かったです。
今年4個目の完成ですから、月1個達成できてません。(汗)

見当たらなかったデカール、いくら探しても見つからないので、「まさか・・・」と思いつつ念のためにゴミ箱を探したら、出てきました!(◎_◎;)
凄く小さなデカールシートだったので紙くずと間違えて捨ててしまったのでしょう。
幸い破いたり皺になったりしていなかったので、そのまま貼れました。

アオシマのデカールは非常に上質で貼り易いです。

1号本体の全長は僅か10cmです。
電飾、コントロールルームスクラッチ、床板自作以外は素組みです。








主翼は可動式です。

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サンダーバード1号 製作記 その3

2017年05月06日 22時04分47秒 | プラモデル製作記(SF・キャラクター)

アオシマ1/350 サンダーバード1号&発射基地の製作続行です。

前回、発射基地がほぼできあがりました、


今回は木製展示台を作って、その上に発射基地を固定し、電飾の電源配線を繋ぎました。

コントロールルームのガラスのフレームの塗装が透けてしまいました。
もう少し厚塗りして、透けないようにしました。


1号本体を製作し、発射基地にセットしました。


ライトオン!


こんな感じもどうでしょう。



後はデカール貼れば完成・・・と思ったら、デカールが見当たりません。(汗・・・)
現在、必死で捜索中です・・・(泣)





青島文化教材社 サンダーバード No.10 超特大 サンダーバード2号 全長約345mm ノンスケール プラモデル
クリエーター情報なし
青島文化教材社
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