北海道と東北の一部をの除いて猛暑が続いていますが、皆様お変わりございませんでしょうか?
私はダイエット効果もあってか、お陰様で今のところ夏バテもせず元気にしています。
自宅の15年目の修繕工事が終わったので、腐って解体してしまったウッドデッキの再建のためにあれこれ検討しています。
先ずは材質です。
大きく分けて自然木と人工木があって、最近は人工木が主流のようですが、色々調べていくと「南米産の広葉樹であるイペ材等のハードウッド・・・つまり自然木」がベストな選択のようです。
イペ材のサンプルを確認したところ、紫檀のようにすごく重くて堅く、木目が密な材木です。
横浜の大桟橋や船の甲板などに使われている物で、たまに水を撒いてデッキブラシで擦る程度のメンテナンスで30年程度は持つそうです。(30年後の私は93歳です。(笑))
初期費用は少し高くつきますが、長い目で見るとお買い得のようです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、Ju-86の飛行姿勢スタンド兼電源台が完成しました。
Ju-86専用ではなく、1/72の双発機用の汎用スタンドとして使いまわす予定です。
全体像です。
台座部分が115mm×175mm×22mmで、前回Fw190で作成した単発機用スタンドの台座と全く同じサイズです。
違うのは支柱の太さと長さです。
単発機用が6mm径×115mmでしたが、今回の双発機用は8mm径×160mmです。
支柱はタミヤのプラパイプでクレオス2番黒にクリアラッカー仕上げです。
台座は木製で、マホガニーのオイルステインの上からクリアラッカーで仕上げています。
題材の内部構造は単発機用と全く同一で、単三2本とON/OFF切り替えのシンプルなトグルスイッチのみです。
台座スイッチ部分のアップです。
機体とのジョイント部分は双発機で機体が重くなることを考慮してネオジム磁石を前後に2個配置しました。(単発機用の場合は前方の1個だけ)
ICソケットのコンセントは単発機の場合と全く同じです。前方がマイナスで、後方がプラスです。
支柱の台座への固定は加工しやすいバルサ材と瞬間接着剤です。
これでしっかりと固定できています。
苦手だったハンダ付けも少しづつ慣れてきました。(まだまだ下手くそですが・・・)
次はJu86とのジョイント式です。
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