生き物たちの
おこぼれを頂いている
ここの地区の私たち
トマトもやっと
上のほうのは残っています
ジャムを作りました
これからももう少しは
作れるかな?
家で作るヨーグルトのお供
今年作ったのは来年食べます
これのお蔭で
ジャムを買わずに済んでいます
生き物たちの
おこぼれを頂いている
ここの地区の私たち
トマトもやっと
上のほうのは残っています
ジャムを作りました
これからももう少しは
作れるかな?
家で作るヨーグルトのお供
今年作ったのは来年食べます
これのお蔭で
ジャムを買わずに済んでいます
「ごめんください」
近所にはいない静かな声
「あ 今年もハチミツおじさんだ」
玄関にはいつものように
控えめにおじさんが立っていた
毎年買っている天然アカシアはちみつ
先日 嫁さんに聞いたら
まだ半分あるという
我が家も
このくらい残っている
「今年ははちみつ要らないね」と
夫と話したばかりだった
だけどこの控えめな
おじさんの姿を見るとつい
一本だけ注文しました
後日
持ってきてくれました
毎年 二本買ってきたのに
今年は一本だけで ご免ね
来年は二本必ず買いますから‥
魚を一匹頂きました
鮭?鱒?
何れにしろ大きな魚です
三枚おろしにしました
二枚は塩こうじ漬けにして
焼いて食べます
残りは皮を引いて
「紅葉漬け」にしましょう
夕飯用のお刺身に少し残し
その他は「紅葉漬け」にします
今回は春先に作っておいた
「塩こうじ」を使いました
(塩こうじ+みりん+酒+鷹の爪)
後は冷蔵庫で一晩程寝かせて
夫の酒のつまみ 仕込み完了です
頼んでいたニンニクが届きました
今回は5㌔です
毎日食べている「黒ニンニク」の
在庫が無くなってきていて
夫にだけ食べさせていました
また作ります
専用にしている古い炊飯器が二つ
頑張ってくれます
ニンニクの蒸れる香りがすごいので
ウッドデッキと車庫で作っています
だけど私
このニンニクの蒸れる香り‥‥
好きなんです
お天気の内にと
大根引きをしました
一輪車に思い大根を載せての仕事
膝が痛い私には
大変な仕事でした
でもやらないわけにはいきません
山や林に囲まれ
日当たりの悪い我が家の畑では
大根がなかなか大きく育ちません
大きめの所を選んで35本
「柿漬け」用に他に寄せてあります
これは細い方
でも大根に変わりはないので
冬の食材に重宝します
早速に夕方
「酢漬け」を仕込みました
一晩おいたら
こんなに水分が出てきました
食べられるようになるまで一週間ほど
その後 一か月以上は保ちます
先日の「エビス」二本は
つぎの日 「形体院」の帰り
姉の家に届けました
姉の家はその形体院のすぐそばです
そのお返しというわけではないのでしょうが
昨日 形体院から帰ったら
夫が「アネが イカ おいでいった‥‥」
と言いました
新しい大きなイカが5ハイ
早速 2ハイはお刺身に
残りの身で「塩から」を作りました
このまましばし 冷凍します
ゲソは二つに分けて
片方は味をつけ焼きイカ用に
もう片方はエラと一緒に
「イカ玉揚げ」にするために
冷凍しておきます
イカって有難い
これで4回5回も楽しめます
たった一つの趣味だという
夫の山めぐり「秋の部」が
始まりました
先日は「アミタケ」のキノコに
「ミズのこぶ」「土アケビ」
昨日はアケビをどっさり採ってきました
「食べたいというやつがいる・・・」
ので 行ってきたらしい
家に残りを持ってきたので
今朝起きぬけに早速調理
すべて自己流です
全部皮をむいて細かく切り
フライパンに多めのサラダ油を入れて
炒めます
しんなり柔らかくなってきたら
味醂を入れて蓋をします
(少し味醂が多かった…)
汁気の少なくなってきたところに
味噌と砂糖を入れます
量はと言われてもいつも感
夫の取ってくる量で決まるからです
ひたすら練って練って…
フライパンの下が見えてきたら
大躰です
後は冷ましてから
容器に詰めます
ホロっと苦く
ほんのり甘く‥‥夫の大好物
これがあるとこれだけで白ご飯
食べています
多かったら冷凍して
冬にも楽しみます
しその実を収穫しました
一輪車に山盛り一杯
指でしごきとりましたが
何しろ多いので
全部終わる迄6時間半かかりました
良く洗いさっとゆでて
味噌漬けにしました
冬が愉しみです
先日二回目のミョウガ掘りをして
案外いいのが取れたので
あちらこちら好きな方に
二回目のおすそ分け
我が家用には
定番の甘酢漬けにした
家では殆ど酢漬けは食べないけれど
作っておけば何かと役に立つ
大きめのボールの中で
塩をふりかけポンポンポン
少し置いてから瓶に詰め
畑から採ってきた赤しその葉
塩もみして灰汁を抜いたのを
載せました
上からネット注文の
「おいしい酢」を注ぎます
この酢は甘みのある
つんとこないものなので
砂糖なしで大丈夫
こちらは濃縮出汁醤油にで
漬けました
夫は食べませんが
私の少しの間の
箸休めです
畑のトマトがもうすぐ終わりそうです
たまったトマトを見て
今年は作らないつもりのジャムを
やっぱり作りました
そしてまた食べたくなって
「シロップ蒸し」も作りました
夫はどちらも食べてくれます
「節(せつ)のものは節に‥‥」
大先輩の言葉通り
もうすぐ作られなくなる
夏だけの我が家の味
そして 私の仕事です