ここ数日の、出来事です。
関東に住む弟夫婦から、梨がおくられてきた。
嬉しくて早速いただく。
ところが
なんということか。6個切ったうち2個がこの状態。
直ぐに、出荷先の果樹園にファックスを送った。
外からは見えないものです。やむをえないことかもしれません。
人の口に入るものです。もう少しだけ、今以上のご配慮をお願いします。と一筆書いた。
名前も住所も伏せたはずだが、先方から電話が来た。
そして次の日、
立派な梨が送られてきた。
私はお詫びも、お返しもいらなかったのに。
ただ、楽しみにしている人たちのために、
ちょっとだけの注意をうながしただけなのに・・・・。
恐縮して直ぐに、あれこれと箱につめ、送った。
そしたらまた、今度は2段重ねの、立派な梨が送られてきた。
文句を言ってくる人は沢山いるけど、送り物をよこしてくれる人は
初めてだねって主人と話をしました、ありがたいことです。とのこと。
心には心で・・・が私のモットウ。それを実行したまでのこと。
感謝するのは私のほう。でも、人の心って、ありがたいですね。
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ミレイさんのお人柄も届いたかと思います。
会うこともない人だし・・・ということで、おしまい
でも、顔も見えないからこそ、心が大切だと私は思います。心には心で・・・私はこれからもそうした生き方をしていきたいです。
実はね、夕べ患者さんに怒鳴られちゃって、落ち込んでいたのです。私は患者の安全を守るため必要な措置だったとは思っているんですが、コミュニケーションの決定権は患者様にあります。理由がどうであれ、結果がどうであれ、私たち看護師は、患者の気分を害することなくそれを全うしなければなりません。それができなかったということは、やはり私の失点です。
職場では、凛とした態度でいましたが、やはり帰宅し独りになると自分の未熟さと誠意についていささか考え込んでいました。
でも、この記事を読み、人って温かいことを思い出しました。
さてと、家人が帰ってくるまで、この目の腫れをひかせなくちゃ(笑)