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そういえば、先日花を買いにお隣、岩手県の花工房に行ったら、どくだみの苗を売っていた。野良どくだみではなかったけれどまさしく葉っぱも花もどくだみだった。そっか、どくだみも売っているのか・・・と、感心してきた。家に帰り、庭のどくだみを移してみた。今までニオイがイヤで、雑草の何者でもないと思っていた。そういえば、子供の頃父が化膿したできもの?に、どくだみの葉っぱを焼いて貼ってくれたな・・・。お薬なんだよね。
今朝、すっかり雨が上がり、すがすがしい。畑に行ってみた。やはり、あちこち水溜りができていた。そして・・まだかわいらしい、サトイモの葉っぱに、ほら!水玉が。子供の頃はこれが嬉しくて、わざと水玉を払っていたずらをした。まだこんなに小さいんです。でも育っているのがわかるでしょ。
毎日、雨。今年は空梅雨では・・・と心配していたのは何だったんでしょう。
時々は止んでくれるので、その間にすることは花の手入れ。とても畑にはいけないあ~あ。雑草がすごいことになってるだろうな・・・・。
大根の間引き菜5月の末に植えた大根の間引き菜をこれの3倍ほど収穫。一穴に、種を5~6個ずつ蒔きますので、始めは2本残して間引きします。そのあと、もう少し大きくなってから2回目の間引きで、1本立ちにします。これはうちでは、さっと茹でて、小口切りにして味噌汁にしたり、ごま油でいためてから、砂糖としょうゆで甘辛く味付けをして、赤唐辛子をいれ、佃煮風にして食べます。一重の芍薬ちょっと日当たりの悪い所に植えてある芍薬。花は無理かな・・と思っていたら、こんなに遅くなってから咲いてくれました。仏様に飾って上げます。
去年の取り残しの実から、あちこちに芽が出ました。ちょろぎの苗です。地下茎の実は小さく、全部を収穫するのは多分、不可能でしょう。だから、次の年の苗を、労せずに手に入れることができます。収穫の難儀を考えると、これくらいがいいところ。これでも、まる一日はかかるかな?くるくると渦巻いたような不思議な形の実です。収穫は秋、そのときに実をおめにかけましょう。
植えてから芽が出るまで、いつも時間がかかって心配になるサトイモ。これは10日ほど前に写したものです。今は12センチくらいになってますサトイモは水分がとっても必要です。雨の多い年のほうが出来がいいので、今年のように空梅雨の夏では心配です。いつも、半日陰になるような、土が余り乾かない場所に植えていますが・・。今年は35株植えました。義姉の所と、友達とに、いつも10株ずつあげます。楽しみにしていてくれるので、今年も頑張って大きくしたいな。
ペチュニア一株でこんなになりました。一株でも剪定の仕方ではもっともっと大きくなります。頑張って手をかけ、鉢からあふれんばかりにしたいです。その過程がたのしいのです。
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