孫が生まれたときに、実家の母が、お祝いの品に添えて一反の絣の反物をくれました。姑がまた、その絣の生地で、孫のためにちゃんちゃんこを縫ってくれました。そのときの「余り布」が見つかり、高価な絣のこと、もったいないと思っていましたら、夫の姉が、今凝っているかご作りの材料にと、ある日持って帰りました。。あれから数カ月、やっと出来たと言って、私への手土産に、持ってきてくれました。実家の母の、姑の、そして姉の心のこもった、世界に一つだけの手作りかごです。おまけにティッシュペーパーカバーも、頂きました。
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先日の雨のあと、畑のサトイモの葉に・・・・沢山の水玉が、見られました。可愛い雫・・・・。毎年の楽しみです。
久しぶりに実家に行きました。お隣との境に、ズラッと母が植えていたイヌサフラン。アッと目を見張る美しさで、今が盛りと咲いていました。
母はもう、自分の家に帰る事を、あきらめているようです。「イヌサフラン、咲いていたよ」と話したら、「貴方にあげるから、掘って運んで」と言いました。イヌサフラン・・・もう母は、見る事がないのでしょうか。
春に、岩手県雫石市の、「花工房」で買ってきた観葉植物です。小さい時は、なんだ・・・がっかり・・・と思ったこともあって、他の花の影になっていたけど、ここに来て、その葉っぱの先が、七色になっているのをみつけました。名前を聞いてきたはずですが、忘れてしまいました。上手に冬越しをしてあげたいと、今、俄かにかわいがっています。(*^。^*)
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