半塾タマゴのつもりが
うっかり堅ゆで卵にしてしまった。
そこで、久しぶりに
「二色たまご」を作る事にした
言ってみれば、お正月用の
リハーサルだ
何しろ作るのは久しぶり
若い頃に教えて頂き、
結婚した当時は作ったものだが
もう35年以上も作った事がない
もう分量は何処かへ飛んでしまって
わからない
まあ、試作品だから・・・・・と、
適当に始める。
白身と黄身を別々に裏ごしをする。
白身には塩だけ、黄身には砂糖と少々の塩
そこは覚えていた
適当な容器が無かったので、
ケーキ型で作る事にする。
水で容器の中をぬらし
まずは白身をそこに平らに入れる
上に黄身を入れ、平らにする。
（偶然だが、量的には容器がぴったり）
この時、押しすぎないように軽く上を押さえる。
後は蒸すだけ。
15分ほど蒸して出来上がり。
形がイマイチ。
でも味は良かった。
片栗粉などのつなぎは、全く使わないのに、
ちゃんと形になるのが、
当時も今も不思議である。
（今回私が作りました分量を知りたい方はコメントくださいね）
降っては消えてを
繰り返し
雪の季節がやってくる
足元には、何度かの雪にも
青さを残し
コケがきれい・・・。
上を見上げれば
いつもこの時期に見られる
鮮やかな柿の残り実
また、この時期決っての
小さい頃の子ども達との
やり取りを思い出す
先日友人に教えてもらった
「キムチ風大根漬け」
教えていただくと
直ぐに実行してみたいのが
私の癖。
大根をブツ切り
キムチの素を準備
ザラメとお醤油を煮立て
冷めたら混ぜる
上からドバっとかけて
重石をして終わり。
出来上がるのが楽しみ。
（分量を知りたい方、お知らせください）
食卓に置く
お茶漬け入れを探したが
帯に短し、たすきに長しで
ちょうどいいのが見当たらない。
そこで、厚紙で箱を作り
先日来の和紙の余りものを
貼り付けた。
寸法を測って作った箱なので
ちょうどいい塩梅に
食卓に納まった。
きょうは、近くの卵屋さんに行って
箱でタマゴを買ってきた。
私の場合、冬の間は、
お菓子作りや料理にも活躍をする。
今回は「赤タマゴ」にする。
早速、半塾タマゴを用意し、
味タマをつくる。
試験的分量でまずは
仕込んでみた。
（ちょっと甘かったかな？）
今回の分量は、
ゆで卵 10個
だし汁はザラメ 200g
醤油 1カップ
みりん4分の一カップ
（これを煮立てて冷ます）
豆板醤 大さじ1 を混ぜる。
2日後、割ってみたら、
おいしそう。
やはり半塾タマゴが良いみたい。
お昼のインスタントラーメンに
トッピング。
味もグー。
マイ・レシピ本に仲間入りだ。
買物に行き
初めての野菜を見つけた
「豆苗」とある
見た事がない
栄養があるのは確かだろうし
ちょっと興味が湧いたので
早速購入。
家に帰り、シメジとタマゴで調理。
根っこがついていたので、
また私の癖が出る。
確かに大豆がそのままついている。
容器に水を入れ、
育てる事にする。
ダメモトでの挑戦。
楽しみ楽しみ・・・・。
この時期必ず食べる
秋田の魚。
「ハタハタ」の旗をはためかせ（？）(^_-)-☆
大きな車で大量に売ってる場所に行き
家の分と、友人宅へのお歳暮代わりにと
買って帰る。
今夜はハタハタの塩焼きが
食卓にのったのは言うまでもない。
ちょうどテレビで
「ハタハタが上がりました。
今年は味も良好」と言っていた。
ほんと、とてもおいしかったよ。
会社勤めが終わり
外の仕事も終わり
自分の時間がたっぷりとある今、
取り出した物は模様紙手芸。
割り箸入れ
つまようじ入れ
箸おき
箱
これらを作ってると
切れ端がどうしても残ってしまう。
こんなにたくさん。
これを何かに利用出来ないかと
考えてるが、
とりあえず試作品。
しおりを作ってみた。
これだって、和紙の力で
いくらか素敵に
見えるかな？
収穫したサツマイモは
取っておくうちに
ところどころが腐ってくるので
早めに処理をする。
集めに皮をむき、
ミョウバン水につける。
これは、年末に「栗きんとん」を作るもの。
乱切りした物は、
これもミョウバン水の中。
こちらは、大学芋用。
この後水洗いをして
保存袋に入れて
両方とも冷凍だ。
去年の物が会ったので、
大学芋を作った
黒ゴマが無かったのが残念。
こちらはかぼちゃを
冷凍保存していたもの。
同じように甘辛ダレを絡めて
おやつだ。
天然舞茸の乾燥したもの
ダシ用の乾燥味を、ミキサーで粉砕したもの
この二つを
お茶パックに入れて煮出した
それを、徒に入れて冷凍庫で凍らせる。
完成品
これを保存しておくと、
好きな時に取り出し、使う事が出来る。
いつも冬の暇な時に作る
私の手抜きのための
保存品だ。
このほかにも
昆布出汁、かつお出汁も
作っておく。
