雛めぐりにガイド付きというイベントは
10日で終わりましたが、
お雛様展示はまだまだ行われています
角館の鎮守社「神明社」でお祓いをしていただいた
絵馬を300円で買って頂き
訪ねたお雛様展示のお店などでスタンプを押します
5個以上になると
記念切手がもらえます
(武家屋敷石黒家の古今雛)
後ろにお菓子のおまけもついています
良い「角館雛めぐり記念」になりますね
雛めぐりにガイド付きというイベントは
10日で終わりましたが、
お雛様展示はまだまだ行われています
角館の鎮守社「神明社」でお祓いをしていただいた
絵馬を300円で買って頂き
訪ねたお雛様展示のお店などでスタンプを押します
5個以上になると
記念切手がもらえます
(武家屋敷石黒家の古今雛)
後ろにお菓子のおまけもついています
良い「角館雛めぐり記念」になりますね
なんと、頂き物の多い日だったことか・・・・。
お隣の友人から頂きました
「いぶりガッコ」
東京からお出での親戚の方の
ご兄弟から
いつも面倒なって・・・・と、
一番親しい友達から
これは、同じの仲良し友達から
皆有難う・・・・
少しやせ気味の私は(うそですよ)
もちろん おいしく頂きました
今朝は、数日ぶりの大雪です
夫と二人で、雪かきをしました
去年の今日私は
やはり職場を退いて家にいた友人が訪ねてきて、
一緒に、折り紙のボンボリを折って遊んでいました
その時大きな揺れで思わず二人で外に飛び出しました
車庫に止めてあった私の車が、
倒れそうなくらい横揺れを繰り返して
家全体がガタガタと音を立てていたのです
私は雪寄せが終わってから
その空に向かって手を合わせました
いちばんに祈ったのは行方不明の方々が
家族の元へ一日も早くお帰りになれますように・・・・・と。
あの後で折ったボンボリは、
玄関ホールの天井につるしたまま
今も忘れないよ・・・・
先日、一日で次々と頂きものをしました
みな、私が大好きなものたち
友人たちに感謝です
夫も、母(姑)が話していた通り
「大酒のみの 茶もち喰らい」で
甘いものも大好きですので
二人で喜んで頂きました
去年の5月、「歴史案内人」を志してから
私には強い見方があります
これは実家の母が、入院中
演歌のカセットが聞きたいというので
買ってあげたものです
イヤホンを耳にいつも聞いていました
私は、案内の原稿を書いた後
覚える時に毎日毎日聞いて、覚えました
内町案内も
冬語りもそうです
雛めぐりもそうです
これからは、外町案内を覚えます
頼りにしています
これからもよろしくね
カーテン越しに今朝、飛び込んできたのは
あたり一面の靄です
カメラを持って急いで外に出ました
いい具合に「固雪(かたゆき)」になっていて
田んぼの真ん中まで、歩いて行きました
そうこうしているうちに
空が次第に色づき
靄が助けてくれて
綺麗な濃いピンク色です
キンキンと冷え込む空気の中
名残のお月様が頑張っています
お月様
お天気をありがとう
今日も、「雛めぐり」に行ってきました
だいたいがお昼にかかるので、
夫の昼食を準備していくのですが、
チャーハンも、煮込みうどんも飽きたというし
パン食は嫌いな人だし……。
自分では何も作れない人で、
レトルトカレーも在庫がない
そしたら今日は、「油味噌」を作って
置いてってくれればいいと言った
夫は若い時から油味噌が大好きです
塩分を控えめにしたくても
好きなものを食べたいと言います
今朝、頼んでくださる方がいたので
蕎麦打ちをしました
ついでに我が家の分も打ちました
私は遅い昼食になりましたが、
一人でそばを食べました
やはりおいしいなぁ・・・・と思いました
夫が見ていて、「俺も夜に食う」と言いましたので、
夜にまた、そばを食べます
お陰様で雛めぐりが忙しいらしく、
私にも、二回目の仕事が早速回ってきました
今日は、秋田市在住の和紙人形作家
「草薙郷子さんの
人形たちを見て頂きましょう
まずはお雛様たち
小町娘
綴子大太鼓他
竿灯と西馬音内盆踊り
梵天
なまはげ
いかがでしょうか
すごいでしょ?
溜息ばかりのひと時でした
制作年数は24年
独学だそうですが、
もともと手先の器用な方なのでしょう。
女性のお客様は必ず、
「わぁ~~~」と感激なさいます
先日は今年の「凍みだいこん」を保存しました
去年の物が残っていましたので
食べることにしました
夫はこういうものが好きです
脂っこいものは、もう苦手のようです
シンプルに昔からの料理です
干しニシン、(ここではニシといいます)と煮込みました
味噌仕立てにするのです
私も歳を取るにつれて、こういうものの方が
口に合うようになりました
久しぶりにとってもおいしく食べました
この頃うれしいことが、続きます
猛吹雪の今日、「雛めぐり」デビューでした
スタートの施設の中に行きましたら、
先輩案内人が来られて、
私の案内に研修者として
同行させてもらいたい・・・・とおっしゃる
だって、先輩なのに・・・・
なぜ、私に・・・・・と思いましたが、
この先輩は、まだ雛めぐりをした事が無いし
外町(町人町)を案内したこともないとおっしゃる
というわけで、先が見えない程の吹雪の中スタート
今まで勉強したことの、勝負だ!と思い
度胸を決めて案内
終わってから先輩が
「よく勉強してるね。私ももう少し、勉強をしなくちゃ
「今度、勉強したこと教えてね」
後から入った者にその言葉を言えるとは
先輩の人柄に心打たれる
今、私が折り紙で折っている、箱です
先日、村の小学校の三年生から
「蕎麦打ち講習」の時の御礼状と写真が届きました
このかわいいプレゼントにまたまた嬉しくなって
この箱に「和紙箸置き」を入れて
学校に持っていきました
先生たちにもあげたのですが、その時
女性の先生が「わぁ~~、この箱の作り方を教えてほしい」と
おっしゃいました
校長先生が、子供たちにもいつか教えてもらおうと
おっしゃいました
その時の為に
こちらの箱もと思って今
練習しています
たったこれだけの箱です
折り紙で作っただけの箱です
でも喜んでくださる方がいるから
辞められません