４時過ぎに起き出し
窓を開ける
畑へ出る支度をして
まだひんやりとする外へ出る
ひとしきり畑で仕事をして
次はプランターや鉢植えなど
多くの私の大切な宝物たちに水をやる・・
ここまではいつもの通り
でも今日は思い立ち
田んぼに出かけました
まだ５時過ぎ
蕎麦の花には朝露が
今年我が家では、二回収穫してみたいと
夫が早めに一回目を植えました
だから、蕎麦の花は今
家の田んぼだけです
田んぼの農道
転々と井戸小屋が並びます
山からの恵みの沢水で米やそばを育てています
夏場、もし水不足になれば
この井戸が山の伏流水を
くみ上げます
山の恵みだけで育ったお米やお蕎麦
おいしくないわけがありません
「カジカ」を頂きました
今は珍しくなった川の恵みです
ちょっと見た目から
私は苦手ですが
夫のお酒の肴に半分はから揚げにしました
うん、なんかおいしそうだな・・・・・
そして、半分は
焼きました
これは冷凍保存しておいて
冬に「カヤキ（鍋物）」にしようと思います
土曜・日曜日と二日間
例年行っている案内人組合の
「新人養成講座」でした
二日目の昨日
「外町」の現地研修に
私もついていきました
今年の受講生は女性二人
組合長が、説明するのを
熱心に聞いていました
実は、外町コースには
「田町の武家屋敷」と呼んでいる
もう一つの武家屋敷通りが入っています
内町の武家屋敷通りとは
規模等、比べものにもなりませんが
大きな樹木がいくらか残っていて
少しは昔の面影が感じられます
お寺や、資料館など
外町を２時間めぐりました
ちなみに今の内町の武家屋敷は・・・
「緑ふる角館」という
キャッチフレーズがぴったりの季節になりました
レッスンに行ってきました
今日も私一人
贅沢な個人レッスンでした
先生と二人は少しだけ
緊張
午前は
「ハスの花のつもり」と先生
今までのナイフ使いを
少し変えながらの彫り方です
午後は
こちらもやはり
今までの彫り方の
復習のようなデザイン
まだまだ不出来です
「石鹸カスが気になるよね・・・」と
先生がご指摘のように
石鹸カスがどうしても
出てしまう
早く先生のような
つやつやの作品を彫れるように
なりたいな・・・・・・・
「河原田家のユリノキの花、満開だよ」
仲良しの案内人仲間から
メールが届きましたが
数日後に出かけました
１００年近い樹齢の木ですので
ものすごく高くて
花が良く見えません
デジカメのズームを使って
撮影しました
みえますでしょうか・・・・
白色に橙色が混ざった
チューリップに似た花なのです
河原田家のユリノキは
宮沢賢治から種をもらって
植えたものと河原田家の方が
おっしゃっています
この木を見るたびに
ロマンを感じます
アカンチャの側で
負けじと「あかうつぎ」が
満開です
ツツジが終わったら
何か・・・・と思い
植えた木でした
命のはかないウツギですが
今、庭を彩ってくれています
今年も庭でアカンチャの花が満開です
この花を見たくて植えたのです
この花が咲くと
ミツバチがぶんぶんとうるさいほどに
集まります
そして・・・
この木の下でみるくは
眠っています
やがて花が咲き終える時
みるくはアカンチャの花の布団を
いっぱいかけてもらうでしょう
友人と二人
レッスンに行ってきました
道中のおしゃべり
相変わらず、楽しい
今日は、進み具合の違う方
４人の生徒
先生、クルクルと大変
午前は
「羽衣」と命名
この、くねくね
ナイフ使いが難しいの
午後は
先生のアレンジで
少しは見られますが
花芯部分が・・・・・・
あ～～～あ
難しいよ～～
まだまだゴールは遠い
頑張らなくちゃ
