夕べ寝ていて雨の音を聞いた
あ 雨だ‥‥よかった･･･
しかし朝起きて畑に行ってみたけど
土はほとんど昨日と同じ
余り乾きすぎてしまって
ちっともぬれていないのだ
それでも計画通り 大根の畑をパンパンとしてきた
ほったらかしにしていたきうり
大きくなり過ぎていた
冷凍庫に「クジラの油肉」があったので
久々に夫のために煮た
夫はこれが好きなのだが
私が油肉がどうも‥‥
だからここ数年作っていなかった
かたちの悪い皮の固い我が家のナスも
捨てるのはかわいそうで
これまた夫の好きな焼きナスにした
そして先日一つ後輩から頂いたナスを
一本漬けにしていたのを出してみた
うんなかなかいい色いい味に漬かっている
これが朝飯前に私がしたこと
勿論洗濯や掃除 盆栽への水やりの他にだ
そうこうしているうちに朝６時前
雨が強く振り出した
向こうの山がかすんでいる
この雨で少しは地表の熱を冷ましてほしい
お願いだから･･･もう暑すぎる毎日は嫌だ
秋田の竿灯まつりが終わりました
４日間の石黒家での仕事も
とりあえず終了しました
今朝やっと大根の畑の畝上げをしました
大根を蒔きを毎年お盆前に我が家はしています
林に囲まれ日当たりの悪い畑ですので
人様より早め早めに種まきしないと
ダメなのです
雨がずいぶん降らず 土がぱさぱさ
畝上げも難儀しました
石黒家に通う日々は
そちらの仕事に差しさわりがあっては困るので
朝仕事の畑は休んでいました
雨が欲しい 一雨振ったら
パンパンパンと
畑の畝をたたいて固めます
毎年この時期
どっさり野菜をくれる人がいる
私も一通りの野菜は植えているが
なにしろ無農薬なので
悲惨な状態なのを彼女は知っている
「売れ残りで悪いけど…」といつも言う
彼女は広～い畑にたくさんの野菜を植えて
出荷しているのだ
野菜を分けてくれる彼女は
高校時代バレーボール部の一つ下
石黒家のスタッフの中に
偶然にも同じ時を過ごした一つ上の先輩のお嬢さんが
働いている
お母さんはもうずいぶん前に亡くなっていらっしゃるのだが
一つ下の彼女から頂いた野菜を
私がお漬物にして
一つ上の先輩のお嬢さんに差し上げようと思いついた
ナスときうりを漬物にして
明日持って行こう
「T子が作った野菜だよ。それをM子がお漬物にしたんだよ」って
お母さんに伝えてもらおうと思ったのだ
石黒家勤務を終えて家に帰ったら
夫が目を向いて口を開いた
「あれあれ、あれが届いた･･･」
「はぁ～、あれあれって？」
指さす方に行ってみると和室に
大きなキャリーバックがあった
先日我が家にお出で下さった
プロバスケットボールチーム「シーホース三河」の
ヘッドコーチからの贈り物だ
中を開けてみると
中にはたくさんのスポーツ用品
オレンジ色の箱は
「ナイキ」のバスケットシューズだ
我が家の息子が体が大きく
なかなか衣類やシューズが手に入り難いだろうからと
以前も何度も送っていただいた
今 息子は同居していないが 盆には帰ってくる
もう４０過ぎているが きっと感激するだろう
キャリーバックには
ヘッドコーチの名前が ついていた
ご自分愛用のものに入れて
送ってくださったようだ
先日といい今回といい
改めて彼の温かさに触れた
石黒家の奥様が
以前頂いた我が家の「ヤブコウジ」を心配して下さり
お手持ちの鉢の一つと
取り換えてくださるとおっしゃった
うちで頂いた株も
ようやく小さな小さなつぼみが付いたのだが
愉しみと同時に ちゃんと実になってくれるかと
少し心配でもあった
きのう奥様から頂いた鉢には
かわいらしい青い実が５個ついていた
実が付かないと実を待ち
実が付いていると赤くなるまで無事に育つかと思い･･･
子育てと同じで心配が絶えないものである
「ホーホケキョ！」
今朝のウオーキング途中
田んぼの向こうのやぶの中から
鶯の鳴く声がした
「ホーホケキョ ホーホケキョ」と何度も何度も
聞こえてくる
家に帰ったら家の後ろの森の中からもやっぱり
「ケキョ ケキョ ホ～～～ホケキョ！！」
もう八月だよ 鶯さんたち
どうしちゃったの‥‥
そう思ったけど
夏の朝のご褒美だ
どうやら春の声よりは かわいらしい
今年生まれたばかりの子供の鳥かな…
な～んて 勝手に思った
今日からまた石黒家に行く
出かけるときまでまだ 鳴き止まなかった
作ってみました
昨年のクルミがまだたくさんあるので
エゴクならないうちに食べきらなくてはと思って
考えたお菓子です
家に今あるもので考えました
なべにザラメと水少し 水あめと醤油（適当）いれて
煮溶かしました
そこにクルミを投入
かき回して絡めていきます
バットに広げてさましスプーンですくって
ラップにクルクル
こんな感じになってます
これがなんと
‥‥なかなかの美味
気に入っちゃいました
残りのクルミで
また作ろうと思います
冷凍しておいてもよさそうです
命名は・・・ん～～ん
「クルミげんこつ」にしましょう
今日はのお婆さんとのお別れの日です
四十数年お世話になった大先輩です
お手伝いにこれから出かけます
今朝 ウオーキングをしていて
そのお宅の田んぼも見てきました
息子さんが蒔いたであろうソバの芽が
きれいに出そろっていました
道路沿いの花をながめながら
亡きその方との思い出をあれこれと
思い出した朝でした
