「つぎの人に伝えるのが務め…」
ご高齢の方が仰った言葉に
感銘を受け 私も
角館の歴史
自分が知りたくて調べていたことを
少しはの次の人に伝えられるかな?と
思うようになった
でも
たくさん有りすぎる
残りの寿命を考える年になると
もっと早くに取り掛かっていたらと
思ってしまう
だけど
今だから出来るんだよ…の
友人の言葉に納得したあの日
そうだ 今だから出来るんだ
頑張ろう‥‥
「つぎの人に伝えるのが務め…」
ご高齢の方が仰った言葉に
感銘を受け 私も
角館の歴史
自分が知りたくて調べていたことを
少しはの次の人に伝えられるかな?と
思うようになった
でも
たくさん有りすぎる
残りの寿命を考える年になると
もっと早くに取り掛かっていたらと
思ってしまう
だけど
今だから出来るんだよ…の
友人の言葉に納得したあの日
そうだ 今だから出来るんだ
頑張ろう‥‥
先日田沢湖町ヘ向かいました
途中道路の真っすぐに
「秋田駒ケ岳」が見える場所があります
脇に車を止めて写しました
駒ケ岳の雪も
溶け始めているようです
もうすぐ 山肌に春田おこしのしるし
駒が現れるでしょう
そして昨日
武家屋敷をとおりました
すっかり道路脇の雪も消え
我が家の近辺とは違う様子です
樺細工伝承館通りの枝垂れ桜
武家町では一番早く咲きます
もうすぐキレイな花が見られるでしょう
コロナは恐し
だけど 桜が待ち遠しい
カーテンを開けたら
東の空が明るかった
あ もう少し早ければ‥‥と
思いつつ外へ出た
今朝はキンキンに冷えている
ようやく顔を出した道ばたの小さな草も
白く縁取りされている
山裾に靄がかかって
春に向かう一つ一つが
いとおしい
横町交差点から
武家屋敷通りに入ろうとしたとき
車の中から前を歩く四人の若者の
後ろ姿が見えた
黒いマスクをした男女二人ずつ
一人が顎マスクをしているのが分かった
もう火除けを超えて武家町に入っている
通り過ぎるときにチラッとそちらを見ると
顎マスクの男性の口から
白い煙がぼわ~~と上がった
手には当然タバコ
(去年の画像)
もしもし ここは武家屋敷どおり
「重要伝統的建造物群保存地区」ですよ~
禁煙は常識じゃない?
以前は通りに二か所ほど
「駐車禁止」の看板と
「禁煙」の看板が立ててあったのに
観光客からの苦情が市役所に入って
「写真を写すのに邪魔だ」と言われたそう
だから 今は一つも置いていません
観光客さん
武家屋敷の樹木を守るためです
駐車禁止・禁煙
お願いします
毎年この時期
カービングアレンジメントを
ご注文いただきます
この間4個納品しました
送り主の方が喜んで下さって
送られた方も喜んで下さって
とても嬉しい
彫らせて頂いて
ありがとうございました
先日初めてご一緒した編み物の作家さん
今日も ご一緒でした
春先に向けて「編んでください」
と注文しました
今日 もう少しの所を
帰りまで一生懸命編んで下さり
出来立てのほやほやを
頂いてきました
まだまだ寒い日が続きます
コートを脱いだあとでも
私を温めてくれるでしょう
早く来たいな‥‥
あ、スカート買わなきゃ
ズボンもいいけど
長めのスカートと合わせたいな…
ワクワクしながらの
帰り道でした
あの日
友人から習いながら
色紙でぼんぼりを折っていた
わいわいと賑やかしながら
楽しい時間だった
その時に地震が起きた
最初はすぐに収まるだろうと思い
家の中にいたけれど
だんだん強くなる地震に
二人で外へ出た
道路の上の電線が激しく揺れ
車庫の自家用車が左右に
ガタンガタンと揺れた
その後のテレビに映し出された様子に
度肝を抜かれ
応援の気持ちを込めて
たくさんのぼんぼりを折って
玄関ホールに飾った
今日は市役所へ交渉に出かけます
今年計画している 村のイベント
「手作り展示会」ともう一つ
新しいイベントの在り方を模索中ですが
それにはどうしても市役所の
許可が必要だからです
決まりごとの縛りというのは
解釈によっては
許される範囲があるはずです
村の議員さんが私たちの思いを汲んでくださり
今日一緒に話し合いに参加して下さるそうです
去年よりさらに楽しさを加えた
そんなイベントにしたいです
お隣大仙市に向かうとき
青空にきれいに鳥海山が見えた
まだ真っ白
とてもきれいです
対面販売をさせて頂いているお店で
お仲間三人に出会えました
お話をするうちに
お一人はかつて私が勤めていた
会社のグループ店で働いていた方
お一人は
私がちょくちょくお声をかけて頂く
石黒家のお隣
「青柳家」で以前 働いていたという
もうお一人もよく話したらきっと
どこかでつながっているかも‥‥
全然知らないと思っていても
人って繋がっている
一気に距離が縮まった感じで
話が弾み笑いが弾み
楽しい一日を過ごしました
いつもの散歩の格好よりも
一段頑丈に身づくろいをした夫
山に行くという
「なにしに?」
「アザミ取りに行ってくる…」
え~~?
まだこんなだよ アザミ生えてるの?
そんな私の疑いの目をよそに
「見に行って来るだけ・・・」といって
夫は相棒のカッコベを下げて
出かけて行った
やがて‥‥
あはっ
よくこんなの見つけたなと
あきれるほどの
小さな小さなアザミを一握り
これ…だって
アザミだ
定番の味噌汁にいれました
お椀の中で泳ぐような
少ない少ないアザミちゃん
それでも春の味
東を向いていただきました
ご馳走様~~~