昨日で「角館雛巡り」は
終了しました
たくさんのお雛様に囲まれた
この二週間は幸せでした
この町のお雛様に詳しい方が来られて
数年前まで角館に住んでおられた
「和知さん」というご年輩の方が
押絵雛の顔書きが上手な方だっと
教えてくださいました
えっ!その方って武士の末裔ですか?
とお聞きしました
古文書「北家御日記」に
よく出てくる名前の中に
「和知さん」がいるからです
この辺では珍しい名前です
あ そうそう
江戸時代 お殿様が書いた日記の
登場人物の松江の方がその後
角館で押絵雛に関わっていたなんて‥‥
なんか 嬉しい気持ちになったのでした