ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の屋久島シャクナゲが咲きました

2018年05月02日 | 日記
庭の屋久島シャクナゲは8,9年前に樹勢が衰えて
枯死ました。
屋久島シャクナゲには特別な愛着がありましたが
忘れたかけたころに偶然、神代植物園の植木売店で
屋久島シャクナゲを見つけました。
高価な幼樹でしたが買って帰りました。







その後花が咲きましたが、4年前の2月の関東の大雪のとき、
屋根から落ちた雪の固まりがシャクナゲを直撃し、
大切な幹の1本が折れてしまいました。
それ以来、横に枝が伸びて樹形が整いませんが、今年は
久しぶりに7個のつぼみがついてほっとしています。

屋久島シャクナゲのつぼみはピンク色に膨らんで、
開花するときピンクが残っていますが咲き切ると花は
全部白色になります。
わずか2日の短い花の変化です。
屋久島の高山の厳しい自然を想像しシャクナゲの花を
堪能しています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。