ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

百日紅の思い出

2023年07月24日 | 帷子川

帷子川沿いのマンション街の隣の個人宅に紅色の

百日紅(サルスベリ)が咲いていました。

若木で早咲きです。

マンションが建つとき工場内の樹木が伐採され

ましたが、10年たって植栽された樹木が成長し

周囲の環境に合ってきました。

個人宅の百日紅はマンションと調和して咲いています。



子供のころ実家に直径20数センチもある百日紅

の大木がありました。

夏はアブラゼミがとまって鳴いていました。

東京に出て何年かたって百日紅の古木は枯れて

しまいました。

その後、ひこばえが出て花が咲くまでに成長しました。

空家になった実家の百日紅は現在どうなっているか

気になっています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。