帷子川沿いのマンション街の隣の個人宅に紅色の
百日紅(サルスベリ)が咲いていました。
若木で早咲きです。
マンションが建つとき工場内の樹木が伐採され
ましたが、10年たって植栽された樹木が成長し
周囲の環境に合ってきました。
個人宅の百日紅はマンションと調和して咲いています。
子供のころ実家に直径20数センチもある百日紅
の大木がありました。
夏はアブラゼミがとまって鳴いていました。
東京に出て何年かたって百日紅の古木は枯れて
しまいました。
その後、ひこばえが出て花が咲くまでに成長しました。
空家になった実家の百日紅は現在どうなっているか
気になっています。