ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

学校のハクモクレンの冬芽と八重寒紅

2021年01月23日 | 日記
ハクモクレンの冬芽を見に小学校に行きました。
ハクモクレンは3月の彼岸ごろ白い花を咲かせる
好きな高木の一つです。



ハクモクレンは卒業記念樹のはずですが幹が
途中から切られていました。
市道に沿った高さ3mの擁壁のそばにあり、
冬芽を接写できました。
大きな芽は花芽で、小さな芽は葉芽です。
3枚重ねの毛に覆われていますが、これから1枚、
1枚脱いて春を迎えます。



学校の裏の西側に早咲きの八重寒紅(ヤエカンコウ)
が咲いていました。
ちょうど生徒たちの帰校時で西日が当たって輝いて
いました。
道路に沿って植えられた数本の八重寒紅は満開でした。
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