ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴の海岸で見たクロサギ

2011年02月01日 | 日記


一昨日は山の会の新年山行で大山へ、昨日は真鶴の自然観察会と続きました。
例年にない厳しい寒さで朝起きるのがつらかったです。
真鶴に行くのは4か月ぶりでした。
駅の近くの荒井城址公園では、ツグミ、シロハラ、イカル、シメなどが
出て幸先がよかったです。 
朝かなり寒かったので散歩や犬を連れた人がいなかったこともあり、
野鳥が多かったです。

港に出たら、この時期にたくさんいるはずのオオセグロカモメや
ユリカモメがほとんど見当たりませんでした。
漁港は休みだったので、カモメたちはほかに移動したようで、
カモメの群れを見られずさびしかったです。

貴船神社の東側の海岸の遊歩道に出たら、仲間からイソヒヨドリを
見つけてくださいと声をかけられました。   
イソヒヨ探しに一番執念深いことは自他ともに許す存在です。
期待に応えて素早く見つけることができました。



防波堤に積まれた港湾用のコンクリートブロックの波うち際にクロサギが
3羽いることを仲間に知らせました。
クロサギという名前ですが、淡い黒色で目立たず若鳥だったようです。
その日休みだったクロサギ探しの名人(?)Sさんの代役がつとめられて
ほっとしました。
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