ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

窓辺に咲いたシクラメン

2021年12月16日 | 日記
歯医者さんの待合室の窓辺にシクラメンが
咲いていました。



毎年いまごろシクラメンが飾られます。
昨日の「天声人語」にシクラメンが取り上げ
られていました。
日本では芳香を放つ品種が開発され、欧州
では香りのない品種に改良されたとか。

シクラメンには苦い思い出があります。
姪の内輪の結婚式に招待されたとき、
なにか歌を歌ってくださいと頼まれ、
「シクラメンのかほり」を選びました。

真綿色したシクラメンは出会いの時が出て、
うす紅色のシクラメンは恋する時が出て、
うす紫色は別れの道が出てきました。
本番ではうす紫色は歌詞をパスしてハミングでした。



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