ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:山茶花、ダイモンジソウ

2015年10月21日 | 日記
庭の山茶花に淡紅色の花が咲いています。
ときどきメジロが来て吸蜜しています。
かなり以前に娘の誕生樹と植えた記憶があります。
毎年初夏になると樹高3mの木に出た新しい枝を切って
風通しをよくしています。

縦長に作っていますが、新しい枝を花の管理人は
思いっきり切るのでひやひやして眺めています。
花びらが曲線的なのがこの山茶花の魅力です。



ダイモンジソウ(大文字草)が今年はよくないねと
花の管理人がいっていました。
確かに例年より花が小さいです。

3年前に田舎の弟が焼いた陶器の鉢をもらいましたが
鉢には木瓜(ボケ)の稚樹とオトコヨウゾメの実生を、
横の小さな割れ目にダイモンジソウを入れてくれました。
弟とは滅多に会うことはありませんが、今年はじめて花が
咲いて弟の心が通じたように感じました。





庭のリンドウは花の盛りです。
日差しが弱いですが可憐な花が一斉に開いていました。

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