ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたクレマチスとセッコク

2020年04月23日 | 日記
門扉の近くのフェンス際にクレマチスの赤い花が
咲きました。
つるを誘導しないので咲きそろっていません。
咲き始めは濃い赤で日がたつと色が褪せます。



花の管理人はテッセンと呼びますが、テッセンは
花びらが6枚でクレマチスは8枚です。
以前、5月の連休に相模原麻溝公園のクレマチスフェアに
何回か行ったことがあります。
フェンスに色とりどりの花が咲いて見応え十分でした。



門扉のそばの木にセッコクの白い花が咲きました。
セッコク(石斛)はラン科でデンンドロビウムの
仲間です。
木に着生するのが特徴です。
10数年前、丹沢の山の会で大杉山に行く途中、高さ
5mの木に咲くセッコクを偶然私が見つけました。
花がたくさんついた大株で仲間から喜ばれました。
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