秋になると追分市民の森と矢指の森にはいろいろな木の実、
草の実が成ります。
いままで気づかなかった実を見つけると発見の喜びが
あります。
遊歩道沿いにサルトリイバラの幼木を見つけました。
20センチほどの低木が地を這うように茎を伸ばして
赤い実をつけていました。
本来はほかの植物に茎を絡んで成長します。
この木にはトゲがあるのでサルでも引っかかることから
猿捕茨の名前がつきました。

昔は実は毒消しに使われたそうで、毒消しのために山に入り
実を食べて帰ることから、別名山帰来(サンキライ)と
呼ばれます。
家内は言葉の響きのいい山帰来と呼びますが名前の由来を
知っているかどうか。
真鶴のお林の入り口に高さ1.5mのサルトリイバラがあり
赤い実がたくさんつけていましたが、2,3年前に根元
から切られてしまいがっかりしています。
トゲがあるから危険と森の管理者が判断したのでしょう。
こども自然公園のサルトリイバラの幼木は下草刈りのとき
刈られてしまったようです。
サルトリイバラの赤い実を見る機会は少なくなりました。
草の実が成ります。
いままで気づかなかった実を見つけると発見の喜びが
あります。
遊歩道沿いにサルトリイバラの幼木を見つけました。
20センチほどの低木が地を這うように茎を伸ばして
赤い実をつけていました。
本来はほかの植物に茎を絡んで成長します。
この木にはトゲがあるのでサルでも引っかかることから
猿捕茨の名前がつきました。

昔は実は毒消しに使われたそうで、毒消しのために山に入り
実を食べて帰ることから、別名山帰来(サンキライ)と
呼ばれます。
家内は言葉の響きのいい山帰来と呼びますが名前の由来を
知っているかどうか。
真鶴のお林の入り口に高さ1.5mのサルトリイバラがあり
赤い実がたくさんつけていましたが、2,3年前に根元
から切られてしまいがっかりしています。
トゲがあるから危険と森の管理者が判断したのでしょう。
こども自然公園のサルトリイバラの幼木は下草刈りのとき
刈られてしまったようです。
サルトリイバラの赤い実を見る機会は少なくなりました。