
今朝は強風と雨と雷の音に目を覚ましました。
今日は箱根の山歩きの予定でしたが前夜中止になり
ほっとしました。
ウグイスの初鳴きを聞いたのは10日前の大船フラワーセンター
でしたが、自宅で聞いたのは昨日でした。
今朝は強風が収まってから近くの山からはっきりと
ホーホケキョというウグイスのさえずりが聞えてきました。
いまハクモクレンによく似た辛夷(コブシ)が咲いています。
コブシといえば、千昌夫の「北国の春」に出てくる
”こぶし咲く あの丘北国の ああ北国の春”という
歌詞を思い出します。
歌の影響かコブシには親しみを感じます。
コブシはハクモクレンと同じ時期に白い花が咲き似ていますが、
コブシは花が開き切り、花の下に若葉が1個つくので
近づけば違いがわかります。
コブシを詠んだ正岡子規の句があります。
花籠に 皆蕾なる辛夷かな
句意がわかりませんでしたが、コブシのつぼみを摘み取って
乾燥させたものを辛夷(シンイ)といい生薬になるそうです。
今日は箱根の山歩きの予定でしたが前夜中止になり
ほっとしました。
ウグイスの初鳴きを聞いたのは10日前の大船フラワーセンター
でしたが、自宅で聞いたのは昨日でした。
今朝は強風が収まってから近くの山からはっきりと
ホーホケキョというウグイスのさえずりが聞えてきました。
いまハクモクレンによく似た辛夷(コブシ)が咲いています。
コブシといえば、千昌夫の「北国の春」に出てくる
”こぶし咲く あの丘北国の ああ北国の春”という
歌詞を思い出します。
歌の影響かコブシには親しみを感じます。
コブシはハクモクレンと同じ時期に白い花が咲き似ていますが、
コブシは花が開き切り、花の下に若葉が1個つくので
近づけば違いがわかります。
コブシを詠んだ正岡子規の句があります。
花籠に 皆蕾なる辛夷かな
句意がわかりませんでしたが、コブシのつぼみを摘み取って
乾燥させたものを辛夷(シンイ)といい生薬になるそうです。