ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園にマンサクが咲いていました

2011年02月04日 | 日記


以前大池公園と呼ばれたこの公園には冬の間バードウォッチングに
家内を誘ってよく行きます。
早咲きのマンサクが枯れ葉のついたまま咲いていました。
マンサクに興味がなかったら、葉に隠れて咲く黄色い花を
見逃してしまいそうです。
この公園には春の訪れを一番早く告げるマンサクが5、6本植えられて
いますが、この木だけは真っ先に咲きます。
10日ほど前にここにコジュケイの群れがいましたが、昨日は
近くのシラカシの森の中からイカルの声が聞こえてきました。
遠回りして近寄ったら10羽以上のイカルが森の中を移動していました。



明るい梅林に出たら、山際に紅白の梅が満開でした。
折しも影が当たって効果的でした。
ここはこの梅林の中で一番の撮影スポットだと思いました。
梅林を山沿いに歩いていたら、トラツグミが梅の木の下にいました。
数人のデジスコをもった野鳥愛好者が花の咲いた梅の木にトラツグミが
止まるところを気長に待っているようでした。
最近望遠鏡とデジタルカメラを兼ね備えたデジタルスコープをもった
野鳥愛好者がこの公園でも年々増えています。
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