庭に半夏生(ハンゲショウ)の花が咲きました。
花が咲くと花のそばの葉が白く染まりました。
半夏生は二十四節気の一つで夏至(6月21日)から
数えて11日目の7月2日が多いです。
そのころに葉が白くなるところから花の名前も
半夏生と呼ばれます。
葉が白くなるのは花に昆虫を誘うためで虫媒花
といわれます。
夏の盛りに葉は元の緑の葉に戻ります。
庭に半夏生(ハンゲショウ)の花が咲きました。
花が咲くと花のそばの葉が白く染まりました。
半夏生は二十四節気の一つで夏至(6月21日)から
数えて11日目の7月2日が多いです。
そのころに葉が白くなるところから花の名前も
半夏生と呼ばれます。
葉が白くなるのは花に昆虫を誘うためで虫媒花
といわれます。
夏の盛りに葉は元の緑の葉に戻ります。
庭にギボウシの白い花が咲きました。
つぼみが橋の欄干の擬宝珠に似ている
のが名前の由来です。
高山に咲くオオバギボウシの園芸種です。
別名ホスタです。
ギボウシはシーボルトによって長崎から
欧州に伝えられて、緑の葉がガーデニングに
認められたといわれます。
その後、改良されていろいろな品種があります。
花茎が長いですが、花とつぼみと葉を入れて
撮りました。
庭にヒメヒオウギズセンの橙色の花が
咲きました。
別名モントブレチアです。
南アフリカ原産で道端などで見かける
ことがあります。
公園にも咲いていましたが、梅雨どきに
咲く橙色の花は緑の芝生をバックに映えて
いました。
庭にルリマツリの水色の花が咲きました。
夏から秋にかけて長い間次々と咲きます。
南アフリカ原産で、別名プランバーゴです。
半つる性の低木で本来は常緑性です。
日本では冬の寒さで枝は枯れますが
根が残ります。
半つる性で幹に相当する部分がなく
樹形が整わないのが特徴です。
この水色の5弁花には清涼感があり、
真夏に存在感を示します。
庭に鉢植えのハブランサスが咲きました。
欧米では雨上がりにつぼみが出ることから
レインリリーと呼ばれています。
家族はアメフリスイセンと呼んでいます。
白い花の咲く球根植物のタマスダレの近縁種です。
ピンクのきれいな花が揃って咲くのを見たいですが
土の中の球根が少ないようです。
10年数前に花のブログを偶然に覗いたら、
きれいなハブランサスがアップされていました。
日本的な花の名前がないかしらというつぶやきに
反応して、アメフリスイセンで応募しましたが
賛成していただけませんでした。