ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

半夏生の葉が白くなりました

2024年06月25日 | 日記

庭に半夏生(ハンゲショウ)の花が咲きました。

花が咲くと花のそばの葉が白く染まりました。

半夏生は二十四節気の一つで夏至(6月21日)から

数えて11日目の7月2日が多いです。

そのころに葉が白くなるところから花の名前も

半夏生と呼ばれます。

葉が白くなるのは花に昆虫を誘うためで虫媒花

といわれます。

夏の盛りに葉は元の緑の葉に戻ります。


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ギボウシが咲きました

2024年06月24日 | 日記

庭にギボウシの白い花が咲きました。

つぼみが橋の欄干の擬宝珠に似ている

のが名前の由来です。

高山に咲くオオバギボウシの園芸種です。

別名ホスタです。

ギボウシはシーボルトによって長崎から

欧州に伝えられて、緑の葉がガーデニングに

認められたといわれます。

その後、改良されていろいろな品種があります。

花茎が長いですが、花とつぼみと葉を入れて

撮りました。


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ヒメヒオウギズイセンが咲きました

2024年06月23日 | 日記

庭にヒメヒオウギズセンの橙色の花が

咲きました。

別名モントブレチアです。

南アフリカ原産で道端などで見かける

ことがあります。

公園にも咲いていましたが、梅雨どきに

咲く橙色の花は緑の芝生をバックに映えて

いました。


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ルリマツリが咲きました

2024年06月22日 | 日記

庭にルリマツリの水色の花が咲きました。

夏から秋にかけて長い間次々と咲きます。

南アフリカ原産で、別名プランバーゴです。

半つる性の低木で本来は常緑性です。

日本では冬の寒さで枝は枯れますが

根が残ります。

半つる性で幹に相当する部分がなく

樹形が整わないのが特徴です。

この水色の5弁花には清涼感があり、

真夏に存在感を示します。

 


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ハブランサスが咲きました

2024年06月21日 | 日記

庭に鉢植えのハブランサスが咲きました。

欧米では雨上がりにつぼみが出ることから

レインリリーと呼ばれています。

家族はアメフリスイセンと呼んでいます。

白い花の咲く球根植物のタマスダレの近縁種です。

ピンクのきれいな花が揃って咲くのを見たいですが

土の中の球根が少ないようです。

10年数前に花のブログを偶然に覗いたら、

きれいなハブランサスがアップされていました。

日本的な花の名前がないかしらというつぶやきに

反応して、アメフリスイセンで応募しましたが

賛成していただけませんでした。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。