風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き風景水彩画「四万十市西土佐で最高気温41度を記録・緑陰と水音の誘い」

2013-08-12 15:49:05 | アート・文化

 

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                                  (京都・哲学の道)

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                                           (水都・岐阜県大垣市の大垣公園)

相変わらず猛暑が続きます。12日、わが国観測史上最高の気温41・0度を記録した高知県四万十市西土佐地区は、僕が少年時代を過ごした町の近隣の村(当時は西土佐村)です。子供や若者たちがきょうも四万十川の本流や支流へ飛び込んでいるだろうなあ、と思うと、60年前が懐かしくなります。

そんなわけで、僕は寒さは苦手でも暑さには自信があったのですが、さすがに今年の暑さは・・・。外出する
のさえ、億劫になります。

でも、緑陰公園のようなところなら食指が動きますね。
今回掲載したのは昨年夏、京都に出かけて立ち寄った哲学の道と、絵画教室で岐阜県大垣市の大垣城・大垣公園に行ったスケッチ会での作品です。
きょうきのうの暑さほどではなかったものの、緑と木陰と水の音の3拍子そろったモチーフにほっとしたものです。

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