風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「枝垂れ梅、やっと満開」

2014-03-14 19:40:51 | 日記・エッセイ・コラム

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繰り返される気温の上下に戸惑っているようだった名古屋市農業センターの枝垂れ梅が、やっと満開と言えるようになりました。「しだれ梅まつり」が開催中の園内は、700本の紅白の彩りと甘い香りに包まれています。

寒波の南下による冷え込みで、祭りが始まった先月25日は数本が3分咲きぐらいの花をつけていただけ。先週末は7分ほどの開花状況でしたが、12日からの気温の上昇で残っていた蕾が一気に開いたようです。
14日に訪ねました。

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