風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き風景水彩画「サクラの絵を早出しで」

2014-03-22 09:55:33 | アート・文化

     Img_0356_2

冬型の気圧配置も緩んで、きょう22日は朝から春の日差しがいっぱい。サクラ前線も一気に北上するでしょう。
名古屋の開花宣言もあと数日で出そうです。昨日出かけた市内の大高緑地で見かけた古桜のつぼみの中にも、赤ちゃんの指先ぐらいに膨らみ、がく片が今にも開きそうなのがありました。

そこで、これまでの花見で撮っておいた写真の一枚を絵にしてみました。場所は名古屋の山崎川堤防。橋も入れた絵葉書的な作品ですが、あと1週間余もすればこんな景色が期待できそうです。