風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋クリスマスマーケットも開幕」

2014-12-13 17:09:29 | 日記・エッセイ・コラム

       
                 (幕開けした名古屋クリスマスマーケット)


    
   (名古屋市消防音楽隊&リリーエンジェルス)     (SKE48ツリー)
                             
        
          (北風にめげず演奏)                (安全なスケートを楽しむ)


                   
                     (クリスタル広場の飾り付け)

クリスマス本番まで10日余。名古屋都心の栄にある公園や広場では、クリスマスマーケットがオープンするなど、セールもラストスパートのようです。雪が舞うことはなかったものの終日冷たい北風に見舞われた13日、栄を歩いてみました。

名古屋クリスマスマーケットは、ヨーロッパ各都市のこの時期の風物詩ともいえるクリスマスマーケットのいわば「名古屋版」(25日まで)。
久屋大通公園に設けられ、市消防音楽隊&リリーエンジェルスのマーチもあってオープンしたマーケット。本場よりかなり小ぶりですが、テント張りのブースに玩具などのプレゼント品はじめ、ワインやスイーツなどが並んでいます。

少し歩くと、交差点の角では北風にもめげず若者のバンド演奏。一方の角では、アイドルグループ「SKE」メンバーの写真を散りばめたツリーが立ち、若者たちの足を止めていました。


風が冷たいので地下街に入ると、中央のクリスタル広場には大きなクリスマスの飾りつけが。
近くのオアシス21広場に特殊素材でできた小さなスケートリンクでは、子どもたちがスーイ、スイ。お母さんの「寒いから、もう帰ろうよ」の呼びかけを気に止めることなく、ひと回り、またふた回り。
さすが「スケート王国・愛知」ですね。