風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「満開のシャクナゲがお出迎え・東山植物園」

2015-04-18 15:18:12 | 日記・エッセイ・コラム

    
     
                   
            

動物園と一体となった名古屋の東山植物園。久しぶりに出向いてみると「今の主役は私たちです」とばかりに、ほぼ満開になったシャクナゲが迎えてくれました。

新緑の道を進んだ先にある「しゃくなげの森」。赤や白、ピンク、赤紫、深紅など、さまざまなシャクナゲが華やかに咲き誇ります。その数150種、940本。

例年よりやや遅れての開花だったようですが、遅咲き種以外は見事に咲きそろっています。
ゴールデンウイークが明けるころまで楽しめるそうです。