風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「地域の公園の雪化粧=名古屋の積雪は9センチ」

2016-01-20 14:04:16 | 日記・エッセイ・コラム

           
      
      早朝ウオーキングの足跡

    
  池なのに川のように見えますね

   
  これも「雪椿」と言いたいぐらいですね

列島が白い世界になった20日朝、名古屋でも9センチ
の積雪を記録しました。名古屋の積雪は年に1、2回。南国生まれの僕は、その度に港や動物園などの雪化粧ウオッチングに出かけますが、今回は市内各地にある地域公園のひとつをカメラに収めてきました。

天白区内の細口池公園。大雨の際は一時的に貯水する役割も持つ池を中心に約4ヘクタールと広く、サクラやスイセンが植栽され、ウオーキングやジョギングを楽しむ市民も多い公園です。

この日の名古屋は8時ごろになると青空がのぞき始め、朝日の温度も次第に温かくなって、覆っていた雪もどんどん溶けていました。

  
    サクラの枝の雪化粧


      
           雪もベンチでひと休み

               
          園児たちに人気のシーソーです