風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「真夏日の中、第10回風の游子展始まる」

2017-05-30 21:41:36 | アート・文化

 

水彩画教室の仲間6人のグループ展「第10回風の游子展」が30日、名古屋市民ギャラリーで始まりました。
全国的に気温が上昇したこの日、名古屋も最高気温が33度という真夏日。それでも、多くの方々にお越しいただきました。

会場には8~50号の作品を1人8点前後ずつ、計50点展示しています。「この1年間の成果を見ていただこう」と、教室の授業時間に描いた絵をはじめ、公募展などに出した作品。だから、春の教室展などでご覧くださった絵もありますが、さまざまな感想や励ましをいただきました。

「切り取りがユニークで、構図もいい」
「透明水彩ではないのでは、と思う厚塗りの作品もあるが、よく見ると透明水彩の良さが出ている」

「明暗をもっとつければ、より良くなると思われる作品もある」

残り5日間。ご高覧の上、我々の力量アップのために、ぜひ辛口のご批評をお願いします。