風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「しだれ梅がやっと見ごろに=名古屋市農業センター」

2022-03-12 12:06:00 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋市農業センターのしだれ梅が、やっと見ごろになりました。例年よりやや遅れましたが、週末の12日は待ちかねた大勢の市民が繰り出し、本格的な春を満喫していました。

園内のしだれ梅は12品種、700本。恒例のしだれ梅まつりは2月23日に開幕しましたが、数輪でも花が開いたのは10本ほどでした。

その後も気温は上がらず、先週末になっても蕾が目立つ状態でした。

しかし、今週は2桁台の気温が続き、12日には最高気温が20度を超えるまでに。梅たちも開花への足取りを一気に早めたようです。