風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「有終の美を飾るバラたち=鶴舞公園」

2022-11-11 06:34:52 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋の3大バラ園のひとつ、鶴舞公園を覗いてきました。
バラは、ほとんどの品種が開花期を終え、人影もまばら。そんな中で、遅咲き種の一株、一株が、有終の美を飾るように咲く姿もいいものです。

バラ園の周りでは、ヒマラヤシーダーの実が茶色に。プラタナスの大きな葉も色づきを増していました。