風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「その名も「愛知赤(アイチアカ)」

2023-02-03 07:14:32 | 日記・エッセイ・コラム

晴れてはいても冷たい風の日の公園歩き。訪ねた名古屋の庄内緑地公園でも、温室に飛び込みました。

小規模な温室ですが、いつも何かが色づき、咲いています。
小柄なカトレアに迎えられ、シンビジウムのハレルヤ、大きな葉の中央に水溜まりができたエクメア・・・。
愛知県で園芸品種として開発された、紅赤色や濃赤紫の葉が美しい観葉植物の「愛知赤(アイチアカ)」も。