風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「リニューアルされた鶴舞公園②」

2023-06-08 06:45:49 | 日記・エッセイ・コラム

リニューアル整備された名古屋の鶴舞公園(つるまこうえん)。先に生まれ変わった正門付近を紹介しましたが、今度は同時に整備された秋の池と熊沢山エリアを見てきました。

両エリアでも、新しくレストランやカフェ、名古屋の著名な精肉店の店などがオープンしていました。
水辺や林の中には休憩用の東屋やデッキが設けられ、テーブルや椅子が置かれた芝生広場も整備。雨天の日は歩くのが大変だった散歩道も舗装されています。

これまで花や緑陰の中を散策するだけだった公園は「ひと休み」と「味わう」が加わったことで、魅力倍増の憩いの場になっていました。

突然の雨にどうぞ、ということでしょうか