教室のスケッチ会で利用した日本最古の現役駅舎とされる、JR武豊線の亀崎駅舎を描きました。10号です。
亀崎駅が開業したのは1886年3月。いまの名古屋・熱田と愛知県知多郡武豊町とを結ぶ武豊線(現在は大府~武豊間)の中間駅としてできました。
周辺には高校や大学のキャンパスもあり、1日平均の乗車人員は2369人(2015年度)といい、武豊線では一番利用者の多い駅。ホームを渡る跨線橋にはエレベーターが設置されています。
時間が無く、じっくり見ることはできませんでしたが、駅舎にはもっと歴史を感じさせるものがあるだろうから、機会があればと思っています。