風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「フサアカシアが迎えてくれました」

2021-03-21 08:13:04 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋の鶴舞公園に出かけると、開花宣言をしたサクラの見ごろにはしばらくかかりそうですが、スイフヨウ園入口のアーチの横で、ミモザの名でも知られるフサアカシアが優雅な装いで迎えてくれました。

オーストラリア原産。数十対の細長い小葉がから成る長い羽状の葉を包むように、丸く黄色い小さな花がびっしり咲いています。はちみつとアーモンドを合わせたような淡い香りがするので、香水の原料にもなっているそうですが、花粉症もあって実感できなかったのが残念でした。


 

 



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