風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「ルリマツリと斑入りツワブキ」

2024-11-27 07:15:07 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋市農業センターに立ち寄ると、花の姿がめっきり減ったなかで、ルリマツリと斑入りのツワブキを目にすることができました。

ルリマツリは暑さ寒さに強く、開花期も初夏から晩秋までと長い花。白、青、赤の3色あるようですが爽やかな青に、またプルンバゴという別名よりも明るい感じのルリマツリに惹かれます。だだ、何故か今年は訪ねたいくつかの公園でも、ここ農業センターでも花数が少ないのが残念です。

ツワブキは自宅の庭にもあり公園でもよく見かけますが、斑入りの種類は繁殖力が弱いそうで見るのは稀です。濃緑の大きな葉いっぱいに広がる黄色い星座や蛍の模様に見とれました。

 

 



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