風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「色鮮やかなナンテン」

2024-12-10 07:16:29 | 日記・エッセイ・コラム

クリスマスや正月を飾るナンテン(南天)が鮮やかな朱色を増しています。メギ科ナンテン属という一属一種の植物。中国から江戸期以前に伝来、「難を転じる」縁起木として広がり、「良い家庭」「私の愛は増すばかり」「福をなす」などといった花言葉もあります。

鶴舞公園の茶室「鶴々亭」の前庭にも何株かのナンテンを植栽。常緑といっても実だけに任せておけないとばかり、一部の葉も見事に色付いています。

 

 



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