goo blog サービス終了のお知らせ 

風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「この時期この花壇・鶴舞公園」

2022-03-01 07:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋の鶴舞公園は、1909年(明治42年)に名古屋市が初めて開設した総合公園です。「鶴舞」は、地名や最寄りの駅名などは「つるまい」と読みますが、公園の場合は開設時からの「つるま」と読みます。

園内には普通選挙法の制定を記念した野外劇場をはじめ、噴水搭やアールヌーボーのデザインが施された奏楽堂、自然豊かな大小の池などがあり、サクラやバラ、ハナショウブ、アジサイなど季節の花も豊か。かつては動物園も、ここにありました。

花壇は正門や緑化センター、噴水搭の周りなどにあり、いつも季節の草花が咲いています。正門の花壇にある「鶴舞公園」の文字は、開園当時の総理大臣、桂太郎の筆によるものです。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿