風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「懐かしい回転式転車台」)

2022-01-24 07:45:03 | アート・文化

昨年秋、水彩画教室のスケッチ取材旅行で立ち寄った、浜松市の天竜浜名湖鉄道(浜松市)天竜二俣駅にある転車台・鉄道歴史館での一枚です。

描いたのは、機関車の進行方向を変える回転式転車台。蒸気機関車が姿を消し、両方向に運転できる電気・ディーゼル機関車の普及で転車台を見かけることは少なくなりましたが、ここでは実際に動かせて見学させてくれます。

転車台の周りには色とりどりの車両や、今では珍しい木造の扇形車庫があり、鉄道の街で暮した懐かしい時代がよみがえりました。

 



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