風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽描き水彩画「シロのお気に入り」

尾道の島々は、造船の島。海峡を隔てて両岸に、新しい船の建造やメンテナンスのための造船所があります。
この絵はメンテナンスで真っ赤な塗装を終えた船底の下から、大小のドックやクレーンが林立する対岸の造船所を望む風景です。

船台の先端には、いつものようにパトロール中の白い猫がひと休み。よほどお気に入りなのでしょう。時間を忘れたように、まんじりともせず座っています。サイズは20号。今年の春、公募展で入選した作品です。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事