7月9日(日曜日)。☀。なぜか揃って早く目が覚めてしまって、起床は8時ちょっと前。今日はちょっと暑めの感じで、予想最高気温は25度。きのうの最高気温は21度だったから、この落差はちょっとストレス。あしたはまた下がると言う予報だから、さらにストレスになっちゃいそう。おとといの夜はひどかったな。何だか意識朦朧みたいな感じで、1時間ほど横になってから、オフィスに戻って画面を見たら、何じゃ、これ?ぜんぜん意味をなさないことを書いてたんだ。何、これ?現役時代に2夜連続で徹夜して35時間ぶっ通しで仕事をしていたときに、意識はあるみたいなのに眠ってるんだか醒めてるんだかわからない状態になったけど、やぁ~だっ。
でもまあ、今日はどうやら普通に元気で、血圧も血中酸素も普通だから、熱中症になりかけじゃなかったとしても、いうなればちょっとした暑気あたりというところだったのかな。ほんと、普通に元気なのは何より。だって、午前中にコロナワクチンのブースター接種の予約を入れてあるから、晩秋にまたクルーズを控えていて、全額を払い込んだところだから、またぞろコロナにブレークスルーのチャンスを与えたくないもん。潜伏期間からして、アムステルダムのホテルで感染したのはほぼ確実だと思うけど、あのホテル、Silverseaが手配する5つ星ホテルにはほど遠いレベルの、どう見ても団体旅行客向けで、ロビーも(バフェが中心の)レストランも、コロナの厳しい制限が解けたばかりのアジアの国からの団体客で混雑していたもの。おまけに季節外れの極端な寒さで、アムステルダムは午前中は4、5度、次のナイメーヘンでは何と1度と言う真冬並みの寒さで、そんな中でウォーキングツアーに出たりしたので、身体が冷えすぎて抵抗力が落ちたために、防御態勢の緩みを狙われたんだと思う。ウィルスにとっては幸運でも、こっちには不運・・・。
日曜日で予約の時間にはまだモールが開いていないので、7番ストリートから6番アベニューにあるドラッグストア専用の入口から入って、薬局のカウンターに行ったら、こっちが何も言わないうちに「ワクチンですね」。はぁい。予約は10時と11時だけど、2人まとめてやってくださぁい。ワタシが先にしてもらうことにして、カレシを外の椅子で待たせて、(どうやら予防接種専用らしい)小さな部屋に入って、PCの画面を見ている薬剤師のお兄さんに名前と生年月日を言ったら、「どっちの腕にしますか」。左利きなので右腕にお願いしまぁす。用意している間に、4月にヨーロッパでコロナに罹ったけどワタシは無症状、カレシはごく軽症だったと言ったら、「ちゃんと5回ワクチンをしていたからそれで済んだんですよ」。なるほど。薬剤師さんの注射は病院の看護師さんよりずっと上手で、このお兄さんも一瞬ちくっとしただけであっさり済んで、丸い絆創膏を貼ってもらって、カレシの番。
コロナワクチン接種6回目は2人ともファイザー(二価ワクチン)で、あっさりとおしまい。これで、ワタシは1回目がモデルナで、接種から7日目にモデルナアームと言う、巨大な蚊に食われたみたいに腫れてやたらと痒い副反応が出たけど、後の5回は全部ファイザーでほんのちょっぴり腕が痛かっただけで問題なし。(このモデルナアームは、日本では発症率が北米の10倍以上だったというからびっくり。何か遺伝子的な要素でもあるんだろうか。)カレシは6回を通して全部ファイザーで、本人が「ほんとに効いてるのかな」というくらい痛くもかゆくもなかったそうな。今回は2人とも感染してからのブースター接種だから、効果の持続期間がどちらか片方だけの場合よりも長くて、重症化のリスクも低い、「最強のハイブリッド免疫」を持っているわけで、これで秋の地中海クルーズでの防御態勢はOK。何でもアドリア海の奥のトリエステでは冬にボーラと言う猛烈な寒風が吹くそうだから、インフルエンザのワクチンも忘れないようにしなくちゃ。帰って来て間もなく「ワクチン接種が記録されました。サイトで健康保険番号を入力してダウンロードできます」というメール。はぁい、ご親切さま。それにしても、6ヵ月もしたらまたブースターをどうぞなんてメールが来るのかな。
でもまあ、今日はどうやら普通に元気で、血圧も血中酸素も普通だから、熱中症になりかけじゃなかったとしても、いうなればちょっとした暑気あたりというところだったのかな。ほんと、普通に元気なのは何より。だって、午前中にコロナワクチンのブースター接種の予約を入れてあるから、晩秋にまたクルーズを控えていて、全額を払い込んだところだから、またぞろコロナにブレークスルーのチャンスを与えたくないもん。潜伏期間からして、アムステルダムのホテルで感染したのはほぼ確実だと思うけど、あのホテル、Silverseaが手配する5つ星ホテルにはほど遠いレベルの、どう見ても団体旅行客向けで、ロビーも(バフェが中心の)レストランも、コロナの厳しい制限が解けたばかりのアジアの国からの団体客で混雑していたもの。おまけに季節外れの極端な寒さで、アムステルダムは午前中は4、5度、次のナイメーヘンでは何と1度と言う真冬並みの寒さで、そんな中でウォーキングツアーに出たりしたので、身体が冷えすぎて抵抗力が落ちたために、防御態勢の緩みを狙われたんだと思う。ウィルスにとっては幸運でも、こっちには不運・・・。
日曜日で予約の時間にはまだモールが開いていないので、7番ストリートから6番アベニューにあるドラッグストア専用の入口から入って、薬局のカウンターに行ったら、こっちが何も言わないうちに「ワクチンですね」。はぁい。予約は10時と11時だけど、2人まとめてやってくださぁい。ワタシが先にしてもらうことにして、カレシを外の椅子で待たせて、(どうやら予防接種専用らしい)小さな部屋に入って、PCの画面を見ている薬剤師のお兄さんに名前と生年月日を言ったら、「どっちの腕にしますか」。左利きなので右腕にお願いしまぁす。用意している間に、4月にヨーロッパでコロナに罹ったけどワタシは無症状、カレシはごく軽症だったと言ったら、「ちゃんと5回ワクチンをしていたからそれで済んだんですよ」。なるほど。薬剤師さんの注射は病院の看護師さんよりずっと上手で、このお兄さんも一瞬ちくっとしただけであっさり済んで、丸い絆創膏を貼ってもらって、カレシの番。
コロナワクチン接種6回目は2人ともファイザー(二価ワクチン)で、あっさりとおしまい。これで、ワタシは1回目がモデルナで、接種から7日目にモデルナアームと言う、巨大な蚊に食われたみたいに腫れてやたらと痒い副反応が出たけど、後の5回は全部ファイザーでほんのちょっぴり腕が痛かっただけで問題なし。(このモデルナアームは、日本では発症率が北米の10倍以上だったというからびっくり。何か遺伝子的な要素でもあるんだろうか。)カレシは6回を通して全部ファイザーで、本人が「ほんとに効いてるのかな」というくらい痛くもかゆくもなかったそうな。今回は2人とも感染してからのブースター接種だから、効果の持続期間がどちらか片方だけの場合よりも長くて、重症化のリスクも低い、「最強のハイブリッド免疫」を持っているわけで、これで秋の地中海クルーズでの防御態勢はOK。何でもアドリア海の奥のトリエステでは冬にボーラと言う猛烈な寒風が吹くそうだから、インフルエンザのワクチンも忘れないようにしなくちゃ。帰って来て間もなく「ワクチン接種が記録されました。サイトで健康保険番号を入力してダウンロードできます」というメール。はぁい、ご親切さま。それにしても、6ヵ月もしたらまたブースターをどうぞなんてメールが来るのかな。