8月12日(月曜日)。☁。おや、涼しいを通り越して寒くなりそうな気配。きのうは23度まで行ったけど、今日は20度そこそこかな。夜には確率は低いけど雨が降るかもという予報で、向こう2週間の予報を見ても「暑い」日でせいぜい24度。どう見ても夏は終わりという感じなのに、今ごろエアコンを設置する話をしているわけで、もう笑っちゃうしかないか。でも、ほとんど風が通らない小さなオフィスだから、23、4度で晴れていたらやっぱり暑いと感じるので、冷房シーズンが終わる前に「試運転」ぐらいはできるかもしれないな。でも、来年は早々と猛暑が来ても準備万端ということだし、この先まだ何年も住むつもりだから、まあ、長期的な投資と見ておけばいいか。
クルーズに出るまであと1ヵ月。ウォーキングから帰って郵便箱を覗いたら釧路のJ子からの手紙。郷土歴史家で、ボランティアで「釧路地方の地名を考える会」(と他に2つの地方文化団体)の事務局を運営している彼女は、9月29日に総勢45人でバスを連ねての探索会を企画しているんだそうで、釧路寄港が1日早まって27日になってラッキーだった、と。ツアーの目玉は中標津町の上武佐にあるハリストス教会だそうで、そんな僻地にロシア系の教会があるとは知らなかったけど、J子によると「ロシア人が北海道に入り込んで来たのは江戸時代からのことなのよ」。なるほど。聞くところによるとアラスカでも各地に正教会があるそうで、どっちもロシアにとっては目と鼻の先だったんだ。釧路で会ったらもっと聞かせて欲しいな。手紙の最後に「先月アイヌ文化懇話会の会合で久しぶりにОさんに会ったので、あなたが来月末に英訳して書き直した脚本を持って来るって話しといたからね」。あ、オリジナル脚本を書いたОさんとは交流が続いていたんだ。うれしい!
俄然やる気が出て来て、さっそく脚本を開いて手を入れる作業。全体の構成を大きく変えたので、第8場から先は書き直しとワタシの書き足し。原作は実話である事件の顛末を後世に残すために語ることが狙いだったのを、英語版では主人公の人柄と心理に焦点を絞ったので、書き足した場面がいくつもあって、それを読み直して、舞台のイメージを想像して、それぞれにさらに肉付け。原作を渡されてから何年も経ってしまったけど、Oさんとの約束を果たす第一歩だから、最後の仕上げには気合が入る。来年は釧路市とバーナビー市の姉妹都市提携60周年で、祝賀行事の計画のどこかに入り込めたらいいんだけど、脚本を書き上げないことには話を進められない。がんばらなくちゃ。
午後いっぱい画面を睨んでいて目が痛くなったので、書き足したストーリーが山場に入って行く手前で手を休めて、J子の手紙と一緒に郵便箱にあった封筒を開封。どちらも「業務」郵便で、ひとつは会計事務所から4月の所得税確定申告の費用の請求。もうひとつはマンションの管理会社からで、何とエアコン関係のコンサルタントからの管理会社に来た請求の支払い要求。バケーションだ何だと2ヵ月以上もだらだらした挙句に、あれがどうのこれがどうのとのらりくらりだったくせに、コンサル料の請求となるとこの迅速さ。請求書によると設置計画の審査の所要時間は3時間で、金額は5万5千円。何ともいい商売だねえ。でも、請求書の日付というのが7月23日で、その後にコンサル氏が推奨して来たエアコンの機種変更とその後の業者とのやり取りが(コンサル氏の2度目のバケーションを挟んで)あって、さらに改めて理事会に許可の申請を出せと言われて即提出したんだけど、もしかしてその分は別に請求するつもりなのかな。うん、請求日以降の追加請求があるのかどうかを聞いて、23日付の請求書の支払いには重なる遅延で迷惑を被った末の不本意ながらの支払いである明示して、小切手を送ることにするか。それにしても、ぼろい商売をしてるねえ、このコンサル氏。こっちは頭痛がして来るけど、ま、あした、あした・・・。
クルーズに出るまであと1ヵ月。ウォーキングから帰って郵便箱を覗いたら釧路のJ子からの手紙。郷土歴史家で、ボランティアで「釧路地方の地名を考える会」(と他に2つの地方文化団体)の事務局を運営している彼女は、9月29日に総勢45人でバスを連ねての探索会を企画しているんだそうで、釧路寄港が1日早まって27日になってラッキーだった、と。ツアーの目玉は中標津町の上武佐にあるハリストス教会だそうで、そんな僻地にロシア系の教会があるとは知らなかったけど、J子によると「ロシア人が北海道に入り込んで来たのは江戸時代からのことなのよ」。なるほど。聞くところによるとアラスカでも各地に正教会があるそうで、どっちもロシアにとっては目と鼻の先だったんだ。釧路で会ったらもっと聞かせて欲しいな。手紙の最後に「先月アイヌ文化懇話会の会合で久しぶりにОさんに会ったので、あなたが来月末に英訳して書き直した脚本を持って来るって話しといたからね」。あ、オリジナル脚本を書いたОさんとは交流が続いていたんだ。うれしい!
俄然やる気が出て来て、さっそく脚本を開いて手を入れる作業。全体の構成を大きく変えたので、第8場から先は書き直しとワタシの書き足し。原作は実話である事件の顛末を後世に残すために語ることが狙いだったのを、英語版では主人公の人柄と心理に焦点を絞ったので、書き足した場面がいくつもあって、それを読み直して、舞台のイメージを想像して、それぞれにさらに肉付け。原作を渡されてから何年も経ってしまったけど、Oさんとの約束を果たす第一歩だから、最後の仕上げには気合が入る。来年は釧路市とバーナビー市の姉妹都市提携60周年で、祝賀行事の計画のどこかに入り込めたらいいんだけど、脚本を書き上げないことには話を進められない。がんばらなくちゃ。
午後いっぱい画面を睨んでいて目が痛くなったので、書き足したストーリーが山場に入って行く手前で手を休めて、J子の手紙と一緒に郵便箱にあった封筒を開封。どちらも「業務」郵便で、ひとつは会計事務所から4月の所得税確定申告の費用の請求。もうひとつはマンションの管理会社からで、何とエアコン関係のコンサルタントからの管理会社に来た請求の支払い要求。バケーションだ何だと2ヵ月以上もだらだらした挙句に、あれがどうのこれがどうのとのらりくらりだったくせに、コンサル料の請求となるとこの迅速さ。請求書によると設置計画の審査の所要時間は3時間で、金額は5万5千円。何ともいい商売だねえ。でも、請求書の日付というのが7月23日で、その後にコンサル氏が推奨して来たエアコンの機種変更とその後の業者とのやり取りが(コンサル氏の2度目のバケーションを挟んで)あって、さらに改めて理事会に許可の申請を出せと言われて即提出したんだけど、もしかしてその分は別に請求するつもりなのかな。うん、請求日以降の追加請求があるのかどうかを聞いて、23日付の請求書の支払いには重なる遅延で迷惑を被った末の不本意ながらの支払いである明示して、小切手を送ることにするか。それにしても、ぼろい商売をしてるねえ、このコンサル氏。こっちは頭痛がして来るけど、ま、あした、あした・・・。