リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

コンサルタントからの請求について苦言を一筆啓上

2024年08月16日 | 日々の風の吹くまま
8月14日(水曜日)。☁⛅🌤。何かやたらと早くに目が覚めたと思ったら、ゆうべ寝る時にベッドにかけておいた半毛布がそっくりカレシのおなかの上。やぁだ、もう。下手をすると寝冷えしちゃうじゃないの、ワタシ。と思って毛布を引っ張ろうとしたら、足の親指が攣ってしまってイテテ。しょうがないから起きて歩き回って「解凍」したけど、年のせいか何なのか、よく朝方にふくらはぎとか足の裏が攣るなあ。結局、そのまま起きてしまったけど、やれやれ。

今日はカレシが泌尿器科の専門医との予約があって、10時45分と早めなので、朝ご飯を食べたら即行でウォーキング。何ヵ月も前に家庭医のシャサヴァン先生に紹介してもらって予約を取ってあったんだけど、「問題が解決したから必要がなくなった」とキャンセルして、しばらくして「また問題が起きたから、やっぱり診てもらう」と予約を入れ直したのが1ヵ月以上も前。専門医が足りないのか、家庭医に紹介されてもへたをすると2ヵ月、3ヵ月と待たされるのが問題になっているところ。行く先は車で15分くらいのメトロタウンのクリニック。トラン先生は意外と若いベトナム系の人で、診察室の外で携帯を見ながら待っていたら笑い声が聞こえたので、あ、大したことじゃなさそうだと勝手に判断して安心。結局のところ、「問題」は加齢によるもので特に心配はないから、カレシの年齢なら外科治療よりも簡単な自宅療法で十分という診断。前立腺もチェックして異常なしと言われたそうで、不安症のカレシにはこっちの方が朗報だったらしい。ま、肩の荷がまたひとつ降りたというところ。

帰って来てランチを済ませたら、次は「やることリスト」のトップ。エアコン関連でコンサルタントから管理会社に送られて来た請求書の支払いと一緒に、コンサルタントの業務に対する苦言を一筆啓上。ほんとは誰が雇ったんだと言いたいところだけど、雇われたのは「コンサル会社」なので、管理会社も理事会も担当者の業務態度をコントロールできなかったのは理解している、とやんわり。最大の問題点は、長期の休暇で審査を1ヵ月以上も遅らせた挙句に送って来た審査報告(日付は請求日の4日前)の内容で、その第一が「工事請負業者はヒートポンプを設置するのか、またはクーラーを設置するのかを文書で回答せよ」と書いてあったこと。審査書類を見ればヒートポンプであることが明確で、選定した機種や機能も詳細を添付されているのに、なぜクーラーが選択肢に入っていると解釈をしたのか。しかも末尾に「マンションの規約に概ね適合している」と書いているのは許可していいという意味なのか。だとしたら、当初の計画になかったことについて回答を要求して来たのはなぜか。コンサル氏の不可解な要求に困惑しながらも、さらなる遅れを防ぐために直ちに工事も操作も簡単なクーラーへの変更を決めて必要書類を提出したにも関わらず、当のコンサル氏は再び休暇中ということで結果的に遅延が生じたこと。さらにその後もすでに業者が説明した音量や排水の取り扱いについて繰り返し確認を要求して来たのはなぜか。とにかく、このコンサル氏の仕事ぶりには理解に苦しむんだよねえ。

最終的には管理会社の担当エージェントが(たぶんいい加減にしろと)プッシュしてくれたようで、8日の午後には管理会社が許可の前提となる補償合意書にサインを求めて来て(午後1時49分)、業者のベザードがコンサル氏に宛てた「再度詳細な説明を送付する。これ以上どれだけ知りたいのか気になるので教えてくれ」というメール(午後1時59分)のコピーが来て、コンサル氏の「知りたかったことが全部記載されていた」という(それでもまだ排水と音量についての懸念を繰り返している)返信(午後2時54分)のコピーが来て、コンサル氏あての担当エージェントの「ありがとう」という素っ気ないメール(午後2時56分)のコピーが来て、翌日9日の午後一番でエアコン設置の許可が来て・・・。はあ。最初に申請を出してから3ヵ月、コンサル氏の業務は申請から2ヵ月の間に2時間。さらにその後同じやりとりの繰り返しに何時間費やしたのか(どれだけ請求して来るのか)知らないけど、どうもエアコン設置の申請をしたのがたったの2戸だったようで、もしかしたら不要に引き延ばすことでコンサル料を稼ごうとしたんじゃないかという疑問が湧いて来る。ま、そのあたりも遠回しにやんわりと指摘しておいて、ついでにエアコンは定格45デシベルであるのに対して、室外機を設置する23階のルーフデッキで午後11時に測定したところ平均56デシベル、バルコニーでは平均62デシベルだったので、マンション内でこれからコンサル氏の審査を受ける人がいたら、参考資料にしてほしいと書き添えて、「苦情ではない苦情」にサイン。それにしてもねえ・・・。