本日は山形Q練習日でした。仕事の合間にも練習をちょこちょこしなくてはならず、本当にクァルテット活動を続けることは大変なことです。まぁ好きで活動しているので、休みが無いのはしょうがないことです。もう10年目なので慣れました。
まずは、ドビュッシ~とエルガ~の弦楽四重奏曲を少し合わせてみました。久しぶりの響きでまたやりたくなりましたよ。
そしてB.Bartokから・・・。
第1楽章から第2楽章、第3楽章の途中まで・・・・。楽譜的には作曲者によるテンポ変化が細かく書いてあるので、すべて表現しようとするだけでも大変です。前の流れから推測できるテンポ変化なら良いのですが、結局「記憶テンポ」が大切になってきます。今回は2ndVnやVcにその役割が多い気がします。
そしてもう一つの問題。個人的好みで各演奏者が使用している弦の種類が違うので、音色の統一が難しいです。スチ~ル弦・ナイロン弦・ガット弦すべて音色が違います。各人がその弦の出す音色をナチュラルに出すと寄り合いません。
どういう音が全体で欲しいのか?これから話合わないと駄目かも知れませんな。
個人的努力では追いつかない、相乗りできない状態です。個人的にはガット弦の音色感は好きですが、近現代の音楽においては合わないと思うのですが・・・・。全楽章Attacca(全部止まらないで演奏されること)なので、チュ~ニングの狂いやすいガット弦を使うことはリスクをともないます。しかも夏場の本番ですしね・・・・・。
他のメンバ~に対しては、そこまで足を踏み入れたくはないのですが、これは私の個人的な見解だと思って書き記しました。
さてその後、第2回庄内公演に向かっての練習を早くも始めました。L.v.Beethovenの弦楽四重奏曲第2番を練習しました。正式に日取りも決まってませんし、ましてやプログラムも決まってません。ですが、今後込み入ったスケジュ~ルなので、準備は色々しておかないと活動に差し支える気がしますので、今頑張っておかないと・・・・。
旅行で練習日を取れなくなってしまう日々が続きそうですからね・・・・・。
まずは、ドビュッシ~とエルガ~の弦楽四重奏曲を少し合わせてみました。久しぶりの響きでまたやりたくなりましたよ。
そしてB.Bartokから・・・。
第1楽章から第2楽章、第3楽章の途中まで・・・・。楽譜的には作曲者によるテンポ変化が細かく書いてあるので、すべて表現しようとするだけでも大変です。前の流れから推測できるテンポ変化なら良いのですが、結局「記憶テンポ」が大切になってきます。今回は2ndVnやVcにその役割が多い気がします。
そしてもう一つの問題。個人的好みで各演奏者が使用している弦の種類が違うので、音色の統一が難しいです。スチ~ル弦・ナイロン弦・ガット弦すべて音色が違います。各人がその弦の出す音色をナチュラルに出すと寄り合いません。
どういう音が全体で欲しいのか?これから話合わないと駄目かも知れませんな。
個人的努力では追いつかない、相乗りできない状態です。個人的にはガット弦の音色感は好きですが、近現代の音楽においては合わないと思うのですが・・・・。全楽章Attacca(全部止まらないで演奏されること)なので、チュ~ニングの狂いやすいガット弦を使うことはリスクをともないます。しかも夏場の本番ですしね・・・・・。
他のメンバ~に対しては、そこまで足を踏み入れたくはないのですが、これは私の個人的な見解だと思って書き記しました。
さてその後、第2回庄内公演に向かっての練習を早くも始めました。L.v.Beethovenの弦楽四重奏曲第2番を練習しました。正式に日取りも決まってませんし、ましてやプログラムも決まってません。ですが、今後込み入ったスケジュ~ルなので、準備は色々しておかないと活動に差し支える気がしますので、今頑張っておかないと・・・・。
旅行で練習日を取れなくなってしまう日々が続きそうですからね・・・・・。